いざっ切腹～
少ししたら麻酔が効いてきて、感覚が全くなくなりました
いよいよ始まったのですが、、、
個人の産婦人科と大きい総合病院の産婦人科で診て頂いていたので、先生2人で手術を行ってくださりました
暫くは順調だったのか、サクサクと
ところが突如！！
「あれっ？」
「測っていたより頭が大きいわ！」
「あ----、これが（筋腫）あったから、、、。」
「時間無いので、、、」
なんだ[かややこしい感じ
もう、意識も朦朧としてきて良くはわからず。
「血圧下がりました！」
「○○を▶追加しました！」
「血圧戻りました！」
まさに、医療ドラマの世界を体験中でありました。
血圧下がるたびに、気持ち悪くなってトレーが口元にやってきて、上がるとササッと引かれます
そうこうしていると、無事産声が！！
撮影の為一瞬のカンガルーケア。
速攻で、どこかへ
私は、予想以上に出血が酷くバキュームの音がBGM
かなりの時間を要して、出産は終了。
アドレナリン大放出で寒さすら感じずブルブル震えながら部屋へ退散
これから、私は貧血との戦いが始まるのですが
誕生して速攻運ばれて行ってしまった娘はいかに？！
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