梅ジュースを作った後の梅の再利用してみました | コーヒー×お菓子 コーディネーター 大杉えみのブログ 浜松

今年初めて

梅ジュースを作りました。

 

 

 

毎年、

母が作ってくれたことを

思い出す梅仕事です。

 

 

そして、

夏休みに弟達とお水で割り

家族分を作ったことも

懐かしい思い出です。

 

 

 

今年は梅ジャム作りから始まり、

勢いに乗って梅ジュースまで

手を出してしまいました。

 

 

梅が終わる頃に始めたので

もう少し早めに取り掛かれば

良かったです。

 

 

そうすれば、

もう少し色々なものが

仕込めたかもしれない。

 

 

梅を漬けて

1か月程して梅がシワシワに

なってから取り出すことだけは

本で読んで知ってました。

 

 

母はどうしていたのだろう?

 

 

梅はそのまま瓶の中に

漬けたままだったような

記憶があります。

 

 

梅を取り出して食べてみると、

エキスが抜けていて

かすかに梅の味もして

皮が厚く感じられ食べにくい状態でした。

 

 

このまま処分しようかと思いましたが、

まだ何かに使えないかな?

 

 

まだ食べられるものを

処分するのは何となく忍びない。

 

 

最後まで使い切ることにしました。

 

 

思いついたのは梅ジャム。

 

 

実から種を外して

包丁で細かく刻み鍋の中に。

 

 

水分が少ないので、

水とはちみつを加え

少し火を入れました。

 

 

 

火を加えることにより

梅も少々やわらかくなったような。



はちみつを使ったので、

やさしい甘さになりました。


(私ははちみつを使いましたが、

お好みの砂糖でも良いと思います。)

 

 

私にとっては十分美味しく食べられる範囲です。

 

 

少しの間、

ヨーグルトに入れて楽しむ予定です。

 

 

 

 

 

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