浅草VAMPKINで#東京花魁物語ラストライブを見届ける。令和6年4月16日(火) | お出かけ&ライブのブログ

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1年9ヶ月前の2022年7月、仲間内でも話題になっていた#東京花魁物語を初めて見た。
すっかり気に入って3日後には大手町でやっていた無銭ワンマンに足を運んだ。
いつしか主現場の一つとなり、#東京花魁物語も曲も増え、活動の場も増え、メンバーもフロアの人も増えていった。
 
そんな矢先、衝撃的なお知らせが。
4月16日のラストワンマンライブを以って解散と。
 
決まってしまった事は仕方ない、後は最後を見送るまで。幸い平日だけどスタートが遅いから仕事帰りでも間に合う。
 
夜の浅草、昼程ではないけど何気に一つ多い。外国人が多い。

 
今日の会場の浅草VAMPKINに向かう時はいつも浅草寺を抜けていく。

 
 

 
 

 
奥山通りから六区に向かいドン・キホーテのビルの浅草VAMPKINへ。

 
 

 
開演は20時だけど結構早くから中には入れたみたいで既にバーカウンターフロアには人がたくさん。久しぶりの東京花魁物語フロア仲間達とも巡り会う。

 
 

 
 

 
 

 
 

 
神田の居酒屋ゆうすけより、ゆうすけさんが出張販売中。

食べたかったけど少し遅かった、いくつかは品切れ。
でも串カツ3種がまだあった。

 
なんかバーカウンターフロアがまるで終演後みたいなまったりムードになっていて、なかなかみんなフロアに行かない。
そのうち事務所社長のももさんの「後7分で開演です」と分おきのカウントダウンが始まる。
 
そしてフロアへ。
こちらも既に人がいっぱい。真ん中位に待機、どこにいようが始まればぐちゃぐちゃになるのだろうから。
 
 

 

 #東京花魁物語

そしていよいよラストライブのスタート。

いつものようにSE花魁の花魁節が始まる。
 
一発目はエビバデ、早速フロアはぐちゃぐちゃに。
早々に空中に人が飛び交う。
最近は大人しめの#東京花魁物語のライブしか見てなかったから改めて東京花魁物語のフロアは暴れフロアだという事を思い出す。
ずっと求めていたフロアの姿、まさにその姿のフロアだった。
 
続けてええじゃないかとイケイケの曲が続く。
久しぶりに上がるも転がり落ちたり、充分楽しませてもらった。
 
2曲が終わって早々に休みが欲しい状態に陥る。
さくらで少しゆっくり出来たけど。
 
ラストの方に来ると思っていた東京も割と早い段階で来る。
そして持ち歌全曲やり切ったところで終了。
 
フロアではアンコールのコール代わりにアカペラで東京をみんなで合唱、
そこには先に脱退した霞や咲結実も加わる。
そして結構引っ張られてメンバーが登場、東京、FUJIYAMAとアンコール曲。
 
メンバーの涙ながらのMCの後、まだまだ物足りないフロアからは更なるアンコールが起こる。そして本当に最後の曲は社長のももさんの好きなさくらで。
 
最後に集合写真。
公式Twitterより。


セットリストは椿莉飴ツイートより。
1. 花魁節ロング 
2. エビバデ 
3. ええじゃないか 
4. KAMIKAZE 
5. 東京 
6. # Num! 
7. 夜乃炎 
8. FUJIYAMA 
9. さくら 

アンコール 
1. 東京 
2. FUJIYAMA 

ラストアンコール 
1. さくら

※じつは曲の準備はリリース順。



こうして2年にわたる#東京花魁物語の歴史は終わりを遂げた。
 

あんまり感傷的な事は書きたくないけど、、、
 初めて見た時はまだ曲もSEの花魁節を含めて3曲しか無かったし、活動もほとんどが大手町の事務所所有のスタジオでのワンマンであまり対バンも多くなかった。
フロアには片手で数えられるくらいの人しかいなかった時もあった。
それから1年9か月を経て曲も増え、ライブ本数も格段に増え、メンバーも増え、いつしか
フロアもたくさんの人が来るようになった。
 
まだ見始めて数ヶ月後の時にサーキットで出演した時、サーキット特有の様子見客が集まって割と人が集まった時があった。その時に当時のスタッフと「こんなに人がいるフロアは初めて!」と二人で後方から感慨深く見ていた時があったけど、あれから1年半で今日はその時の倍以上の人が#東京花魁物語をお目当てに集まった。
これが#東京花魁物語の2年にわたる活動の結果なのだと思う。
 
と、柄に無く少し感傷に浸ってみた。


 
 
フロアはさすがにチェキ列で混みあう。VAMPKINの広いスペースでなければカオスになっていただろう。
 
そして意を決して長いチェキ列を並ぶ。40分位並んで
愛藍花恋とチェキ。
最後の最後まで変チェキ決めました。
 
愛藍花恋とのチェキで出会って、そして最後も愛藍花恋チェキで締めました。
 
 
 
さすがに2人目のチェキは無理そうだからこれにて諦めて帰る事にしました。
 
 
そして、
メンバーの皆様の次なる世界での活躍をお祈りします。