赤羽ReNYにてTRiDENTワンマン、全曲33曲。 令和5年5月5日(金) | お出かけ&ライブのブログ

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今日の3件目は赤羽。

赤羽ReNY alphaへ。
17時開演の16時開場、16時15分位だけど既にかなりの待ち人数。
番号順に入場。

今日はTRiDENTの3周年記念ワンマン。

そしてTRiDENTとしてリリースした全曲33曲を
やる。なんだか3尽くし。そもそもTRiDENTの名前自体も三叉槍という意味。

今日は柵前にセキュリティ2人、つまりそういう事?
だから荷物は邪魔になるからコインロッカーへ。
まだ開演まで30分以上あるのに既に後方。
赤羽ReNYのフロアの後方の1段高くなった辺り。
コロナ禍の人数制限ももはや無く、しかも完売。コロナ前の満員のフロアのよう、身動き取りづらい位の。
幸い近くに仲間達がいたから暇は潰せたけど。

17時、そしていよいよ開演。

 TRiDENT

久しぶりに見る、半年ぶり。
最近はちょっと遠くに行ってしまった感があり、メジャーバンドに近い感覚でいたけど、いざ始まると昔ながらのノリに戻っていく。
今日の混み具合からフロアも身動き取れないかと思いきや、前方エリアでは早速圧縮やモッシュも起きている。更には早々に宙を舞う人も。
昔のガールズロックバンド革命時代のフロアに戻っている!
前は内輪で盛り上がる感じでそういうのはあったが今日は前方エリアが全体的にそんな感じ。

後方エリアで動けないからコレは我慢出来なくなる。前方エリアに突入したい欲求が。でもタイミング合うまでは我慢。

そしてUtopiaで昔のようにモッシュが起きている時に耐えれなくなり前方エリアに突入。
それからは戦場のようなゾーンでもみくちゃになるのでした。
更にはContinueで上がったり。前方に転がるとセキュリティにロックオンされるけど。
ぐちゃぐちゃの状態でツーステ踏んだり、革命時代のノリとなる。

さすがにこんな激しいフロアで33曲は耐えれない、だから途中で一休み。メンバーが一旦捌けて中休み的に映像でグッズの紹介。
でも収録当日NAGISAは遅刻していなかったそうで映像にはNAGISAはいませんでした(笑)

映像が終り、再開までのカウントダウン。その間にドリンクで水分補給。

そしてメンバーが戻り後半戦。
その前にNAGISAが熊のぬいぐるみを使った腹話術をやるけど全く声を変えてないから腹話術になってない(笑)

後半戦も圧縮、モッシュ、サーフの発射台、土台、更には自分自身も上がったり、と過酷な状況。
さすがに心の中には早く終わって欲しい欲求も僅かながら芽生えてくる。(怒られるかもしれないけど)
一旦休憩したいにも逃げ道が無く、前方エリアでさり気なく後ろに逃げたり。
触れ合う人がみんなびしょ濡れだしwww

そして2時間半を越えて終了。
アンコールコール中に戦場を脱出、とりあえず一服。
そしてアンコールが始まるから戻る。
実はまだ31曲で2曲足りないそう。さすがに意識も朦朧だから曲数は数えて無かった。
その残り2曲をアンコールでやって全曲33曲完了。実に3時間弱、メジャーバンドのライブ並みのボリュームだった。

今日のセットリスト、公式Twitterより。

アンコール終了後に引き続きスクリーンに今後のツアーの紹介、TRiDENTの初ライブ以来いよいよZeppがツアーファイナルに。

いつもやってるグリーティング(集合チェキ)は当然ながら凄い列なので今日は諦めて帰りました。

今日は3つのワンマンを見てきたけど、最後に1番大規模で激しいワンマンだった。
だから疲労困憊になりました。