午前中はまず大手町から皇居東御苑に向かい、大手門より苑内へ。
天守台近くの宮内庁楽部へ。
当選葉書を渡して受付、建物内の舞台のところへ。
パイプ椅子がところ狭しと並べられていて、満席となる。
10時半より秋季雅楽演奏会の始まり。
前半は管弦による演奏。
休憩の後、後半は舞楽。
演目は春鶯囀(しゅんのうでん)、地久。
12時過ぎに終わり、皇居東御苑を出て、丸ノ内線で池袋へ。
今度は西武線で所沢乗り換え、入曽へ。
なかなかの田舎駅。
通りに出て、金剛院へ。
獅子舞は未だなので、少し先の入間野神社へ。
祭りの準備中の様だが今日では無さそうで人は居ない。
なので更に先、不老川の川端の常泉寺観音堂見た。
すぐ裏手には有名な七曲井。
狭山市HP より。
保存の為に原形をとどめてないそうだ。
そして少し道より奥に入った野々宮神社へ。
こちらも祭りの準備中の様だが人は居ない。
頃合いを見て先程の金剛院へ戻り、
入曽の獅子舞を見た。
無形民俗文化財になっている行事。
再び先程の野々宮神社へ向かう。
しかし目当ての入曽ばやしはやってない。
近くで時間潰し、三たび野々宮神社へ。
すると、5時過ぎ位から社務所に演者が集まって、入曽ばやしが始まった。
練習かもしれないけど。
とりあえずは見れたので、
入曽駅に戻り、西武線で引き揚げます。