ゲーム「女神転生」という看板タイトルは"デジタルデビルストーリー"の1巻の副題だ。
ゲームはここからが全ての始まり、そして日本の最初の二柱の神、僕らの先祖の因縁に決着をつけようとする作品にも見える。

そう考えるようになったのは昨年、良い劇に出会えたことからだ。
この劇の結末も、やはり神代からの相克を解消しようとしているように思えた。

勿論、両作品が「解決」を求めたものじゃあない。
イザナギ、イザナミのテーマは未だに重く、悲しいエピソードなんだなあと思う。