熱 | 中身

何もない

何にもなくて空っぽ


強いて言えば
思考だけ




「1人で考えて何の価値があるのか
思考による価値は他人に見出すもの」

だとある本に綴られていた



価値なんて求めなくていい
似通った類のものではあるかもしれないけれど
自己に閉じ込めておく思考


それが今は支え




だけど
閉じ込めたものすら見えなくなる程の
存在を見失う程の
熱がほしい



変わる変わる転換に
余熱を残して再燃する程の



熱がほしい

変わる変わる自分に目を閉じたまま