小さな感覚を受け取りに行きましょう。

 

フッと通りすぎちゃう、

一瞬だけの、なかなか掴みきれない

心地よい感覚を。

 

 

どこで感じるかは人によって様々で。

五感、六感....大事にしましょう。

 

 

視覚で感じるかもしれない

嗅覚で感じるかもしれない

聴覚で感じるかもしれない

 

 

皮膚で 文字で 色で

音で 指先で 舌で   歯で

身体で 内蔵で 振動で

 


 

小さな感覚を十分に受け取るには

 


弱いもの、些細なものを受け取る

感性を育てることが大事です。




でないと、変化に気づけないから。

 



 

その感性とは「静寂」と呼ばれるものです。

そこに自分と繋がる領域がある。

 


 

静かで すこし寂しい。

わたしは静寂を思う時いつも

冬の月光が思い浮かびます。

 

 


凛とした空気と、包み込むような光。

太陽のような熱はないけど

慈愛のあたたかさを感じます。

 

 

あなたにとっての「静寂」は

どこにあるでしょうね^^

 

 

今日はちょっとポエムちっくです笑

でもね、そう思うんですよ。

 

 

大きな力はわかりやすいけど

小さな力はわかりにくい。



大きなおとはよく聞こえるけど

小さなおとは耳を澄まさないと聞こえない。



濃いあじはすぐわかるけど

薄いあじは感じにくい。




小さな音や変化、違いを感じるためには

沈静、静寂は必須です。

 

 

わたしがやっていた身体のケアも

約4キロ程度の優しい圧を使います。

 



手を使って 筋肉や骨を優しく

動かします。




わたし自身がなかなか

感じられなかったのもあって

受け入れられにくいと

長年ずっと思ってました。

 

 

けど、うまくまだ言葉にできないけど



この方のブログと、

https://ameblo.jp/reconnect99/entry-12832740744.html

 

 

 

先日受けたグループコンサルで

何か繋がる場所が変わった気がしました。

 


こころとからだ両面からゆるめていく技術、

もう一度進めていこう。




ふだんは騒々しいわたしだけど笑



日本人の繊細な感性を

取り戻していこう。



虫の音を 美しいと、

枯れゆく草花を美しいと

感じられるのは



日本人だけなのだから。