No Youtube Music, no life

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気ままに海外のダンスエレクトロミュージックをオーディオで楽しんでます

このところスピーカー用インシュレーターをとっかえひっかえしていたので30kgあるスピーカーを都度浮かせるハンドリフトジャッキを導入した。



そしたらなんと便利なこと。早く導入したらよかった。

このタイプのハンドジャッキだと持ち上げも下げも素早く、さっとインシュレーターを交換できる。
インシュレーターの微妙な位置調整もこれがあれば簡単。

リフトアップ後、一気に底面まで下げられるFastレバーの他に、少しずつ下げられるSlowレバーがついているのがこのジャッキを選んだ決め手。
下げるレバーが1つしかないタイプのジャッキは持ち上げたものごとドスンと落ちてしまうらしいから恐ろしい。

ただ、Slowレバーを使うのもちょっとコツがいるかも。
へたに強く握るとすっと長めに落ちるときがあるので少しずつ握って小出しに下げるようにする必要がある。


今回はジャッキを2個セットで調達した。
Amazon、楽天、Yahooショッピングで複数の販売店が同じ商品説明写真でこのジャッキを出品してるので同じ製品なのだろうと思うけど、ミョーに安いなと思ったら1個入り、なんてのもあって注文前に気付いてよかった。

最近は中国からの直送もそれなりに早く着く。
ぼくが入手した個体はしっかりした造りで品質面の問題はなさそう。


スピーカーはリア側よりも重量があるスピーカーユニットが組付けられているフロント側のほうが重い。

スピーカーの側面左右に入れてジャッキアップするのだけど、2個のジャッキで持ち上げるにはフロント寄りにジャッキを配置して前後の重量バランスをとる必要がある。

何度かジャッキの位置を変えてバランスが取れる場所を見つけてジャッキアップポイントをモノサシで測っておいた。

 

このジャッキの問題は、意外とかさばる。さあ、どこにしまおう・・・