一昨夜の『燕は戻ってこない』8話
なんてドロドロした世界(話し)でしょう
この中で
正直?に生きているのは
代理出産を望んだ基(吾郎さん)だけかなと
その他の人はみな、汚い
人としての心があるのかな?
基の妻(内田さん)たるや何
勿論代理出産をするリキ(石橋さん)も
実際、、リキって女のような
生き方してる人居てるかなあ
ここに出てくる女性は
ドラマだけの人であってほしい
こんな人達の最後、、
ドラマの最後は
どうなるんだろ
最終回が待ち遠しい😏
こんなドロドロした世界の話しから
一夜あけて
5回目の『碁盤斬り』
おいごばんへ
ジストシネマ和歌山上映最終週
行って良かった
心が洗われた
紀南からつよ友さん達も
お仕事お休みで駆けつけて
不思議❗️
毎回、初めて観る新鮮な気持ちで
『碁盤斬り』の世界へ入っていくのだ
藩を追われ
貧乏ながらも
親孝行の娘絹(清原果耶さん)と
清廉潔白!
穏やかに暮らす格之進(剛くん)
後半の格之進
藩をおわれ
妻を死に追いやったのは
元彦根藩の
柴田兵庫だと知ることに
その上囲碁を通して
親しくしていた萬屋の手代に
50両紛失の
濡衣を着せられた格之進
穏やかさから
一変して鋭い形相へと変わっていく
シーンはドキドキ💓が止まらん
やっと探し会えた
柴田兵庫(斎藤工さん)と遂に対決
兵庫と格之進は囲碁対決を
負ければ
格之進「己の首を」、、と
勿論結果は分かってる、、、が
何度観ても、
始めて観る時と同様力が入る
負けた兵庫は
隠し持った刀で
格之進に斬りつける
息を飲む一瞬です
次々に凄まじい場面が
その時、素早く
兵庫に碁石をぶつけて応戦する格之進
何度観てもかっこいい
刀を持たない格之進
そこからが、、、凄い闘いに
市村正親さん演じる町の親分から
素早く刀を受け取り
柴田兵庫と
格之進の戦いが
時代劇、チャンバラシーンは
数えきれなく観てきたが、、、
これ程のシーンは初めてで
観る度に新しい場面に巡り会う
常にドキドキ💓ハラハラ💓が続いて
又々兵庫の断末魔が凄まじい
最後は
50両紛失の疑いも晴れ
娘絹の晴れ姿を見て
最後は旅に〜
す〜っと晴れやかになりした
次は南紀御坊館で上映があると言う
まだまだ『おいごばん』
しようかな
和歌山の片隅から