『新しい地図』のページに

『文藝春秋』に剛くん
うんっ?
その時は
〝スポーツ グラフィック ナンバー〟
....って、何?
何も知らないんです.....わたし
兎に角
剛くんの記事が載ってる
ことには違いない

いつもの書店へ電話📞
電話の向こうで
「○○さん、確かに1月21日発売『文藝春秋』で
 よろしいんですか」
念を押されたーガーン

本、購入に書店へ🏃‍♀️

「○○ですが、予約本『文藝春秋』を」
すると〜聞こえたのか
他の所に居てた女店員さんが
直ぐに
予約本棚から持ってきてくださって
「これですけど」
私 「ああ〜先日の電話の方?」
彼女本出して、訝しげに
「これで良かったんでか?」

まあ〜
私だって本のこと何も知らないままに
注文してたから(慌てものですから...)

表紙は
スケートの羽生くん
よくよくみると
表紙の端に、1019とある
「あっ!これです
お互いニッコリ....優しい子照れ

「ごめんね、なんかーお手数掛けちゃって」
彼女ニッコリ
本を渡してくれました

そりゃ〜
彼女、訝しがるのも分かる

後で調べたら
『文藝春秋』が発行してる
総合スポーツ雑誌だった
(こんなおばあさんがね....でもまあ〜
   剛くんのおかげで色んなことを学べます)


表紙をめくって
ページを繰っても
殆ど、羽生くん

ありましたー爆笑
剛くんの記事が❣️
(カッコいいイエローハーツです)

これだったんです
パラリンピックだー💪
吾郎さんや
慎吾ちゃんの記事もあったのかな?

今回
剛くんは
パラスキー銀メダリストが
パラテコンドーに転向した
太田涉子さんと対談です

剛くん
「実は昔、バラエティ番組でテコンドーを
 体験したことがあるんですよ
 韓国によく行っていたので
 懐かしいです」

太田さん
「なるほど!
 だから撮影のとき、足がすごく綺麗に
 上がってたんですね」

太田さんは
16歳、トリノのでバイアスロンで銅メダル
バンクーバーでは
クロスカントリーで銀メダル
ソチでは日本選手団の旗手も
務めたんですって

引退後は
後輩育成や普及活動に取り組んでいたのが
テコンドーが東京パラで
初めて採用になったので
自分も体験して広めたいと思ったそう

みんな偉いねキラキラ

太田さんから質問も
「草彅さん、格闘技や武道の経験は
 ありますか?」

剛くん
「僕は剣道を小学校1、2生から6年生まで
 やってました
 さっき言っていた距離感や間合いの
 大切さや
 礼義も学びましたね」

3ページの
対談記事のおしまいに

剛くん、こんなことも

「久々に蹴りの練習をしてみて思ったんだけど
 エクササイズにもいいかもしれない
 型を練習するにしても
 体幹がしっかりしてないとブレちゃうし
 最近はボクササイズとかも
 女性に人気ですしね」

武道とか礼義の話しで
ふと、思い出したー
孫も小さい頃、空手やってたなあー
お嫁さんは
「礼義がよくなるから」って

東京へ行くと
練習してる道場へも
私は、ただ
柔道着を着てる孫が可愛かった....照れ



ちょうちょ和歌山の片隅から{emoji:char3/169.png.ちょうちょ}