※これは妄想腐小説です BL要素が含まれます
~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~

















































︵‿.・*・.大野 惺史side.・*・.‿︵





























ガチャ!
〘いらっしゃい惺史♪今日はゆっくりしてってね♪〙




















玄関ドアを満面の笑みで開け迎えてくれた秋人…








……正直ここに…しかも今日来るつもりはなかった俺はその笑顔に応える事は出来なかった。







…でも、仕方ない。


俺がいくら来るつもりはなかったと言っても__






















〘綾野さんもようこそお越しくださいました!〙



  ⌠私までお招きいただきありがとうございます。⌡



〘それから真空ちゃん♪いらっしゃい♪待ってたよ~♪
さ、入って入って♪〙



ピョコッ
⦅アキちゃんこんにちはなの~♪⦆




























真空のお願いは断らない事を知っている秋人の計画的犯行の前では選択肢なんてないのだから…












秋人は真空に、“いつもお邪魔しているから僕の家に遊びにきて”と誘ったみたいだけど俺は知っている。









今日、なんの為に呼ばれたのかを…



そして家に秋人だけじゃないという事も…
















案の定、家の中にお邪魔すると全員集合の状態だった。






…そりゃそうだ。


今日は”全員でその瞬間を待つ“と言っていた、シキの新曲発表の日だから…











そしてこれも俺の予想通り___



















〚本当にありがとうございました。〛


















2日前の事で桃井さんから始まり次々と丁寧なお礼を言われる俺…




…こういうのは苦手だから困るんだよな。














……まぁでも、それだけ秋人を大事に思っているという事だから苦笑いで対応はするけどな。









ただ…


2度とああいう危ない事はしないようによく言い聞かせて欲しいかな。






















今日の為に昨日の夜から作り置きなんかもしたという秋人の手作り料理は、テーブルいっぱいに並べられていた。










グラスに飲み物を注ぎ終わり全員が席に着いたのは丁度12時の1分前だった。



そして皆の視線は大きなTVの方に向いていた。











桃井さんが少し前から俺達に”シキの新曲が配信される日なので一緒に祝ってください“と話してくれていた。



今回の曲も凄くいいとか、デビュー曲と同じでMVは全編あの天ノ 御空に依頼しただとか熱く語っていた…
















…まぁ、今日ここまで来て祝わないなんて出来ないだろう。



だけど気になるのは、そう言う桃井さんの向こう側で秋人とニノ倉さんがこっちを見ながらクスクス笑っていた事だ。











綾ちゃんは徹底してるし、俺も言うつもりはないから桃井さんの話を黙って聞いていた。


勿論、俺の膝の上にいる真空が ”サトシがお絵かきしたんだよ♪“ という言葉も聞こえないから桃井さんが知る事はないだろう…











でも、そろそろ気付いてもいいようなものだとは思うんだよな……



秋人の元には俺が描いた絵もあるんだから……









……そんなに俺と天ノ 御空は結びつかないものなのかね。




















12時になり、周りのが一斉にシキの新曲を購入していた。











……ん?なに秋人?


そんな驚いた顔で俺を見てるけど、俺だってデビュー曲から全曲購入してるからね?














誰かのスマホと接続していたTVからシキの新曲のイントロが流れてきた。 


手を止め皆がTVに集中した。











そして秋人の……いや、シキの新曲 “ Be with you ” のAメロが流れてきた……









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