行ってきました
東建多度カントリークラブ
朝から激風でした
風速5m/sはあったと思います
コンペでこの風は正直つらいな~
そんな思いからのスタートです
1H PAR5 482Yard
スターティングホールにふさわしい、圧迫感のないロングホール
ティーグラウンドから見る景観以上にフェアウェイは広く
ゆったりとして豪快なドライバーショットが楽しめます
フェアウェイ右のバンカーは意外と近くに見えますが
実際には250ヤードオーバーのロングドライブがないと越えません
セカンド地点のフェアウェイは広くフラットで打ちやすいですが
次のサードショットはグリーン奥が浅いので要注意です
オーバーしないショットの距離感が大切です
朝から練習場で2コイン打ち込みしたので
身体はほぐれてます
本日の相棒はコイツ
TaylorMade RBZ
朝一ティーショット
フォローの風もありキャリーで右のバンカー超えてFW
セカンド残り210Yardほど
グリーンが空くのを待ってからのセカンド
4UTで狙いました
良い感じにピン筋にナイスオン
イーグルパットはカップオーバー
返しのパットをねじ込んで
おはようバーディーいただきました
2H PAR4 369Yard
砲台に作られたティーグラウンドに立ったときにまず目に入る
ホール右添に長く展開する池がプレーの味付けをしています
とは言え、あまり左方向を狙うと
グリーン左手前の林が障害となり
パーオンは難しくなります
グリーンも871m2と広く、オンしたからと言って安心とはいかず
その日のピンポジションによって
はっきりマネジメントが変化する
ハンディキャップ3のホールレイアウト
1Wティーショットは風に乗ってしまい
左サイドラフ
セカンドつま先さがりのライ
9鉄で狙いましたが
ザックリショート
58SWで3オンしたのですが
グリーンが速くてファーストパットを大きくオーバー
返しのパットはカップをなめて素ダボに
3H PAR3 171Yard
瓢箪型の池を配した210ヤードのショートホール
手前に池、そして竹林を背景にした美しい景観の名物ホール
池越えのプレッシャーに加えて
グリーン手前のガードバンカーが利いています
グリーン奥に打ち込むとアプローチが難しくなるため
ショットの確実性が求められ
ピンポジションによってさらに難易度の高いホールになります
ぜひ、ワンオンをして優越感に浸りながら太鼓橋を渡りたいホール
7鉄でティーショット
グリーンオンしたと思ったけれど
フォローの風でグリーン奥まで運んでしまった
奥からのアプローチは53SW
ナイスアプローチで1ピン圏内
1パットで決めて
ナイスパー
4H PAR5 479Yard
パー5ですが、比較的距離の短いロングホール
フェアウェイ右にはグリーン横までホールと平行して長い池が続いており
左側はフェアウェイバンカーとガードバンカーの連続
距離的には十分に2オン可能なホールですが
落とし穴はホールの至るところにあります
グリーンは最もきついスロープの2段グリーンになっており
バーディーを手にするには
ピンの位置をくれぐれも確認してプレーする必要があります
1Wティーショットは真っ直ぐセンターへ
ラフまで転がってしまった
セカンドは6鉄でレイアップ
左サイドのラフへ
58SWでグリーンオンを狙うが
右方向にそれてしまいグリーン外へ
砲台グリーンに向かって58SWアプローチ
ナイスアプローチで1ピン圏内
1パットで決めて
ナイスパー
5H PAR4 358Yard
ティーグラウンド右に広がる池はさほどプレッシャーにならない
フェアウェイバンカーを避け
あまり左サイドを狙うとピンの置き方によっては
カップの反対側のグリーンへ乗せることになり
30ヤードものパターをすることになってしまいます
グリーンは横長の瓢箪型
右手前に大きなポットバンカー
左手前にグラスバンカーが利いています
ティーショットからグリーンオンも考慮に入れて頭脳的プレーが必要
1Wティーショットは右のカート道上空を飛んでラフへ
58SWラフからのセカンドはナイスオン
2パットの予定が
傾斜が読めず無念の3パット
6H PAR3 166Yard
各ホールを一望できる 風光明媚な打ち下ろしショートホール
プレーをしてきた各ホールが一望できる打ち下ろしとなる
ハンディーキャップ9のショートホール
ティーグラウンドに立つと正面に数寄屋造りの茶店
右側には自然樹を残して造った浮島
硅砂を入れたビーチバンカー
枯山水などがあり、粋を凝らした造形美が目を楽しませてくれます
グリーンは800m2と大きく
打ち下ろしの分、距離をどう見るかがポイント
8鉄のティーショット
グリーン手前にショート
53SWアプローチでチップショットを狙うがカップオーバー
返しは下りのフックライン
悪くても2パットで
右に大きく膨らませてジャストタッチ
ボールはカップをなめて
横からコロンって決まりました
ナイスパー
7H PAR4 384Yard
フェアウェイは広々として
グリーンまで見渡すことができるホール
思い切ってバーディーに挑戦してみるのもいい
しかし、セカンドショットは縦に長いグリーンと
両サイドのガードバンカーが利いているため
方向性と正確な距離感を必要とします
また、ナイスオンしてもグリーンは見た目のアンジュレーション以上に
難易度が高く、油断してかかると3パット
4パットも。まずは果敢にチャレンジして頂きたいホール
超絶アゲインストのホール
1Wティーショット風に押されて
バンカー手前のラフ
残り140Yardほど
でも強烈なアゲインストだったので
4UTのコントロールショット
良い感じにドローして
グリーン右サイドに
そこから2パットで
8H PAR4 384Yard
大きく左へドッグレックしたミドルホールです
ポイントはティーショットの飛距離によって
異なる狙い目を的確に選択すること
最短距離で左山腹を狙いすぎると
法面に当たりセカンドでグリーンを捉えられなくなってしまいます
軽い砲台状のグリーンは右サイドに2つ
左サイドにひとつ、奥にひとつのバンカーにガードされています
また、3つのマウンドからなるアンジュレーションによって
カップの位置にかかわらずパットが翻弄されてしまいがち
1Wティーショットがチョロ
セカンド4UTで左サイドラフ
まだまだ距離がある
6鉄でグリーンを狙うがグリーン手前の花道にショート
結局4年2組で素ダボに
9H PAR4 356Yard
やや右ドッグレックの打ち下ろしミドルホール
正面には美しい池とクラブハウスが見えます
打ち下ろしのためボールのラン
そして風などの具合で意外と飛距離は出ます
ティーショットでなるべく平らな場所へコントロールするか
冒険覚悟で距離を稼ぐか
クラブ選択が攻略のポイントとなります
グリーン奥へ順目、セカンド地点
左足下りのライから打つボールは
かなり切れの良い弾道でも思ったより奥へ流れてしまうから要注意
アウトのフィニッシュを飾るにふさわしい景観の良い名物ホール
オイラは最短ルート狙い
1Wで右サイドの土手方向からドローボール
ボールは土手の上でとまってしまいラフ
セカンドは斜面からバンカーへ
バンカーショットはナイスアウト
パーパットを決められずボギーに
前半戦41(17)
スタートダッシュを決めたけれど
強風でかなり苦戦
素ダボが2ホールもあり悔しい前半戦
後半更につづく
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