MIZUNO MP CLK UT
早速シュミレーションに持ち込んで検証してきました
ロフト19度 3UT
小ぶりのヘッドは、ディープフェースでアングルもスクエア
シャフトはDiamana B70X
早速打ち込みます
まずは優しく素振りスイングで計測
簡単に球を上げるためのモデルではなく
吹け上がりを嫌うハードヒッターが
ラインを出せるユーティリティだ
ヘッドスピードを上げてみると
いい感じのストレートボール
飛距離もそこそこ出ています
カット軌道のスイングでは
曲がりすぎない
良い感じのフェードボール
飛距離もそんなに落ちていないですね
正直アイアン型UTよりも
断然優しいです
飛距離も満足できる数値ですし
PAR5のセカンドでも
気持ちよく振れそうだ
採用決定!
とはいいつつも
アイアン型UTも捨てがたい
ウッド型ユーティリティに比べると
重心深度はやや浅くなっているため
余分なスピンが抑えられる分
風に負けない力強い弾道で直進性がある
サイドスピンも少ないため左右のバラツキが少ないので
正確性がアップしそうだ
球の高さは出ないものの
抑えた球でラインを出しやすい
曲げたくないホールでは
こちらの方が活躍しそうだ
そんなわけで当分は
二刀流でいきたいと思います
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