ショートウッドといえば7番ウッド
ミスヒットに強く
ゴルフボールも上げやすく
しっかりとスピンも効きグリーンにも止めやすい
とても重宝されています
シニアゴルファーや
レディースゴルファーのクラブということで
男性ゴルファーはあまり使う人はいませんでしたが
片山晋呉プロが使い始めると
あっという間に普及しました
理由は簡単です
ヘッドが大きいので重心が深く
慣性モーメントが大きいので
使ってみるとロングアイアンより簡単にボールは上がるからです
スピンも効きますので
使わない手はないですよね
おかげでパワーや飛距離に自信のない方でも
180~200ヤード先のピンを狙っていけるので
とてもよいクラブです
アイアンが好きなオイラは4番まで入れていますが
アイアンは芯が狭いのと高重心でボールが上がりにくい
最近は4番をアイアン型UTに変えています
7番ウッドは4番アイアンのロフト角とほぼ同じ
ウッドは低重心なので球が上がりやすく
スピンもかかりますので
グリーンでも止まりやすい
デメリットとしては
球が上がりやすいので風の影響をモロに受けます
特にティーアップして打つと
すぐに吹け上がってしまうので
打ち下ろしのショートホールで風の強い日などは
コントロールをするのがとても難しくなります
オイラの200Yard問題
最近4番アイアンを多用していますが
ランで狙いより奥まで転がってしまうことが多いので
7番ウッドを使うか検討中
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