世間は大晦日
あと少しで新年を迎えます
そんな我が家も大掃除
オイラは倉庫の中の大掃除
相棒にとっては不用なゴルフクラブ
粗大ごみに出されないように
綺麗に整理整頓です
そんな中
偶然ですが
名器ドライバーを１本発見しました
それはこちらです
タイトレスト VG3C ドライバーです
トータルパフォーマンス（飛び、フィーリング、操作性）
を追求したヘッドサイズ440ccモデル
ロフト別重心設計（Variable Gravity）をベースに設計された
VG3シリーズの追加モデル
440ccのヘッドサイズで
日本のゴルファーが慣れ親しんだヘッド形状を採用
「つかまり」のロフト別重心設計で飛びの威力を高めます
ロフト別重心設計（Variable Gravity）
フェースアングルはオープン2度
ライ角は61度とアップライト
ソール後方部のウエイトによって
インパクト時にヘッドをスクエアに導き
ストレートで伸びのある弾道を生みます
ウエイトのひとつをインパクトエリア後方に配することで
しっかりしたつかまりを後押しし
大きな飛距離を生みます
しっかりとした打感
響きのある打音
バックフェースもハイバック
高い評価を受けた「タイトリストVG3」の
打感、打音を継承
インパクトの手応えがしっかりと感じられます
シャフトはATTAS-T2
硬い割には切り返しで
手元側がちゃんとしなってくれる
しなり量はわずかだが
しなりのポイントがハッキリと手に伝わるので
タイミングが取りやすいシャフト
ヘッドがレベルに動く感じなので
打ち出し角が高くならず
中弾道が打ちやすい
球筋的には捕まり過ぎないタイプ
ミスした時に引っかかりづらいことを考えると
スライサーよりもフッカーと相性が良い
６Sの振動数は268cpm
シャフトの挙動はシャープだが
適度にトルク感があるので挙動は敏感過ぎない
捕まりに関しては、やや左に行かないタイプ
真っ直ぐ打てば真っ直ぐから、軽いフェード
シャフトで捕まり過ぎを軽減したい
左へのミスを防ぎたい人向けのシャフト
初打ちラウンドに持ち込みたいが
この寒い中では若干厳しいかな～
春先のラウンドまでは
シュミレーションゴルフの
暖かい室内で遊んでみたいと思います
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