こんにちは。
ニュージーランド留学とビザ・移住相談のNZN Ltd、ナタリーです
昨日、「ポツンと一軒家」でニュージーランドの家が紹介されていました。
ニュージーランドののびのびとした雰囲気と、それぞれが好きなことを楽しむライフスタイルが伝わってきて、
ああ〜!ニュージーランドのこういうところがやっぱり好きだなと思いながら見ていました。
そして、ラーメン宝さんのラーメンが久しぶりに食べたくなりました!
ぜひ、オークランドに行かれた際には食べてみてください。
さて、そんなニュージーランドに移住するには、どうすればいいのか?
永住権の取得方法について、徹底解説します。
ニュージーランドの永住権取得方法は、大きく分けて2つ。
Skilled Migrant Category(SMC)とGreen Listの2つがあります。
今回はSkilled Migrant Category(SMC)と呼ばれる方法について、解説します。
実際は色々と細かい規定があるのですが、ニュージーランドの移民政策は最近コロコロ変わっていますし、
全員が全てを覚えないといけないわけでもないので、基本的なことだけをお伝えします。
一人ひとり、それぞれ学歴や職歴が異なりますので、ぜひ詳しくは当社NZNにご相談ください。
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お気軽にどうぞ
1)ニュージーランドの永住権は55歳まで申請可能!
詳しくいうと、56歳の誕生日前日まで申請可能です。そのため、最近は永住権申請年齢が45歳になってしまった
オーストラリア在住の方からもよくお問い合わせをいただいています。
2)SMCは
・学歴ポイント+職歴ポイントで6ポイントを満たす
・IELTS6.5(または相当のTOEFL、PTE、OETなどでも可)以上の英語力
で申請できます。
3)学歴+職歴は
・Bachelor's Degree (四年制大学卒)【3ポイント】+3年間のニュージーランドでの職歴【3ポイント】
・Postgraduate Degree【4ポイント】+2年間のニュージーランドでの職歴【2ポイント】
・Master's Degree【5ポイント】+1年間のニュージーランドでの職歴【1ポイント】
・Doctor's Degree【6ポイント】+ニュージーランドでの雇用
というふうに、合計6ポイントで申請できます。
4)もちろん、どんな職業でも良いわけではなく、
・ニュージーランドとオーストラリアの職業分類、ANZSCOでLevel3以上(Level1、2、3)に分類されている職業
・ニュージーランドの平均給与以上(Median Wage、現在は$29.66)
・フルタイムでの雇用
・Accredited Employerでの雇用(外国人を雇う許可を受けた企業での雇用という意味)
であること、という条件があります。
ANZSCOについては説明しきれないのですが、マネージメントレベルや技能が必要な仕事がLevel3以上に多く含まれています。
例えば、Chef…Level2
Cook…Level4
Kitchen Hand…Level5
というように、スキルによってレベルが違う調理関係の仕事の例を見てもらうとわかりやすいかもしれません。
5)実はLevel4の職業でも申請可能!?
Level4の職業でも、平均給与の1.5倍の時給であれば、申請可能です。
ただし、今からその仕事を目指す場合は特にLevel4の職業をわざわざ目指す意味がないですし、
Chefで時給$29.66もらう方が、Cookで$44.49もらうより結局は現実的に目指せるので、
今からニュージーランドに移住したいという方はLevel3以上の職業を目指すことをお勧めします。
6)学歴と職歴は一致していなくても良い
例えば、大学で英米文学で学位を取られた方が、ニュージーランドで調理の専門学校を修了され、
Chefで就職して3年間働いた場合、学歴+職歴で6ポイントになります。
いかがでしたか?
ニュージーランドの永住権申請方法のうち、SMCは四年制大学卒以上の方を対象とした方法です。
それ以外の方は、Green Listの方でご検討ください!
ご興味がありましたら、ぜひお問い合わせください。
相談は無料です!
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