ニュージーランド サマータイム法!!  | ニュージーランド留学生ブログ

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ニュージーのいろいろな事を書いていきます。





日本での留学説明会ツアーが無事終了し、担当スタッフがニュージーランドに戻ってきました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

今回は、事前の告知で皆様に知っていただいたため、とても多くの方にご利用いただきました。
今後も年に数回日本で説明会を行いますので、是非ご参加ください!!

ニュージーランドは、徐々に暖かくなり、すっかり春の陽気になりました。今日の最高気温は18℃。街には半そで、短パンの人もちらほら出てきました。
桜も咲き始め、お花見の季節です。日本の文化”OHANAMI”はニュージーランドでも広がっています。

ニュージーランドには、独自の法律があります。夏時間を有効に使おうというThe Time Act / デイライト・セービングです。毎年9月-4月(ニュージーランドの夏)の間は、夜の時間を有効に使おうと時計を一斉に一時間ずらします。今年は、9月27日がその日でしたが、その日の夜12時に時計の針を一時間早め、午前1時にして”夏時間”にします。そして来年4月の始めの日曜日に一斉に一時間戻して、”冬時間”に戻すんです。

その起源は興味深く、1895年に昆虫学者で天文学者だったGeorge Hudsonさんにより提唱されました。しかし相手にされず一蹴されたそうです。その後も提唱者はいましたが法律にはなりませんでした。


1926年国会議員Thomas Sideyさんの当時の主張:
夏の間のエクストラ・アワーは特に、屋内で働く労働者や、コミュニティ全体にとても大切な時間となる。その一時間でゲームをしたり、庭仕事をしたりとすべての活動に充てることができ、経済的利益は見過ごすことができない。節電にもつながるだろう。
素晴らしい!!けど、時計を人間に合わせるという考えは、常識を覆しますよね。


ところが、1927年この主張が通りSummer Time 法が成立し施行されました。その後、1974年に現在のDaylight Savingとなり、国民調査でも76%の支持を受け継続されてきました。期間の長さの調節がありながら、2006年に新たに期間を9月の最後の週の日曜日から4月の一番初めの週の日曜日の間、Daylight Savingとして一時間時計を早める法律となり、国民の習慣となっています。

ニュージーランドの夏は、日が長いことと、この人たちのおかげで、午後9時ころまで明るいんです。なので学校が終わって、仕事が終わって、みんなと遊びに行ったり、家族の時間を持てたり、自分の時間に充てたりできるんです。人間が住みやすい国と言われる大きな要因ですね。

これからいい季節が始まります。是非ニュージーに遊びに来て下さい!!


ニュージーランドでこれがしたい!!という方、お問い合わせください。