こんにちは
今週&今月も学校行事が目白押しです
昨日はチョージョのカレッジで三者面談
各教科担当の先生と5分間ずつの短い面談で
チョージョは6教科の先生とする予定でした
私とダンナー(&ジージョ)も一緒に
家族総出で面談に臨みました😅
一番聞きたかった教科の先生は、
なんとコロナに罹ってお休み
事前にお詫びやフォローのメールが来たので、
何かあればメールで聞けばいい様です
そしてもうひと科目、
時間が押してしまい、慌てて行ってみたら
テーブルはセットされてるのに先生不在
貼り紙がしてあって、
ディベート大会の付き添いに行ったため
面談できません…みたいな事が書いてありました
ええっ?!
そういう事は事前に分からないのでしょうか??
それともディベート終了次第、復帰する予定??
もし先生がいたとしても、時間が押していて
1分位しか面談できなかったと思うので、
まあ、仕方ないか…と諦めました😅
そして今日は、
ジージョのクロスカントリー地区大会
近隣約10校の代表が競いました
ジージョ、10位入賞を目指してたらしく、
なんか無邪気で可愛いなと思っちゃいました
地区大会で上位に入る子達は、恐らく
陸上競技のレッスンを受けている様な
生え抜きの子が多いのですが、
ジージョの心意気は尊いと思いました
結果は23位で、丁度真ん中位の順位でした
学校の学年女子の中では2番にゴールしたので、
大健闘!!とレース後のジージョを迎えたら
シクシク泣きだしてしまい・・・
どうしたの?
(10位に入れなかったから??)
と、訊ねると
”本当は21位だったのに、あとからゴールした子に
順位報告の所で順番を抜かされて23位になった”
というのです
そう言われれば、ゴール手前で3、4人で競り
ジージョが抜かされそうになりつつも
ギリギリ先にゴールしたように見えたんですよね
ゴール地点の管理が適当な感じだったので
(ゴールラインがあいまいな感じに見えました)
それぞれが自分が勝ったと思ってしまったのかも
正直なところ、上位15位以内でなければ
ウェリントン大会出場には関係ないし、
出場&完走する事に意義がある!!
23位なんて、立派!!
(21位も23位もあまり大差ない)
位に考えていたのですが、
ジージョ本人としては、21位か23位かで
大きな差があったんでしょうね
もう この悔しさをバネに、
もし来年も出場できるなら
順位報告の所までがレースぐらいの気持ちで
ゴール地点で気を抜かない様に…と
来年への教訓に活かして欲しいと思います
泣いてるジージョをハグしながら
ふと横を見ると、
ジージョと同じクラスの男の子が
お母さんにハグされてシクシク泣いていて
そういえば、この子もジージョと同じような
シチュエーションでゴールしていたっけ
お互いに我が子を慰めるので精いっぱいで、
お母さんとはお話しできなかったけど
この子もギリギリで抜かされちゃったんだと思う
自分を誇っていいはずのジージョが悲しむ様子に
居たたまれなかったけれど、
本当にすぐ横で同じ状況の母子がいて、
少しだけ心の重さが軽減したというか…
泣くほど悔しく思うって事は、
それだけ本気で頑張ったという事
ジージョもその男の子にも自分を誇って欲しい!
(悔しい気持ちは重々わかるけれども!)
ジージョは悲しさの余り
”このまま家に帰りたい”と言ってたのですが
この後私は仕事もあり、ジージョには
このままみんなと残って学校に帰るようにと
伝えました
コーヒーカートが売りに来てたので、
そこでご褒美にホットチョコレートを買い、
ジージョとバイバイしました
別れた時はまだ悲し気でしたが、
その後回復したみたいで、
お友達と残りの時間を楽しく過ごし
学校に戻ってからも普通に過ごせたようです
クラスメイト達に”何位だった??”と聞かれ
”23位”と答えると、みんなが
”すごーい!” と称えてくれたそうです
そんな事もあり、気分が上がったのかも
クラスメイトの温かい対応、ありがたいです
来週以降も
プライドウィークとか
国際ランゲージウィークとか
マタリキとか
全校の学芸会(プロダクション)とか
行事詰め込み過ぎでは?!と思う程に
学校イベントが続きます
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