こんにちは
今朝はマッサージのご予約が2件キャンセル
お二人共、風邪をひいてしまったとの事
昼間は晴れると”秋の大運動会性気候”で
カラッとして気持ちいいですけど、
朝晩は本当に冷え込むようになりましたね
(既に窓が結露する日もあります)
風邪やタミーバグ(我が家はこれでした)、
さらにコロナも流行っている様なので
皆さんも体調にはお気を付けください
それでは日本滞在記です
今回は両親が連れて行ってくれた、
キリンビール工場見学のレポートです
KIRIN・横浜ビアビレッジに到着
大きなタンクが目を引きます
ツアーは予約制で、時間も決まっています
少し早めに着いたので、待合コーナーの
体験型展示などを見て開始時間を待ちます
平日だし、少人数ツアーかと思いきや
開始時間には続々と人が集まりました
日本人と海外旅行者が半々位の割合でした
さすが、外国人にも人気があるんですねー
まず、一番搾りの材料を学ぶコーナー
触って、嗅いで、食べて…5感を使って体験
ホップ
麦芽 香ばしくて、素朴なおやつっぽい風味
続いて、麦汁のテイスティング
ちょっと〇検査を彷彿とさせる見た目ですが
一番搾り麦汁と2番絞りの違いが明らか
味の濃さも全然違いました甘かったです
実はこの麦汁を発酵させるコーナー、
発酵というだけあり、独特な香りが漂っています
鼻にハンカチを当て続けるジージョ
ガイドさんも苦笑されていました
これらの材料がどのようにしてビールになるかの
説明後、出来上がった飲料の缶詰作業などを見学
別にメカ好きではありませんが、
こういう情景、なんとなく圧倒されますよね
氷結が高速回転中
どんどん出てくる氷結!
ビールを作る技術もさることながら、
こういった機械技術もすごいな~と感心します
各企業独自の工夫とかもあるんじゃないかな
…と、それっぽい感想を述べたところで、
お楽しみの試飲コーナーです
美味しい出来立て一番搾りを注いでもらうのを
従順に待つお客様達(私もその一人)
わが家のノンアル派は別コーナーで
ジュースやお茶やお菓子を選びます
運転手役を引き受けてくれた父には感謝
私の一番搾りおつまみ付きです
この美しい色とスムースな泡との比率!!!
NZのパブ等でビールを頼むと、
比率が10対0の事がけっこうあるのです
お店側のサービス精神なんだと思いますが
(泡を入れるな、等のクレームもあるのかも?)
泡も大切!と思っている日本人としては
泡無しビールは最初の内けっこうショックでした
キウィは質より量って感じなのかな?
ジョッキ一杯丸々ビール飲ませろ的な?😅
工場出来立ての生ビールを飲めるという事で、
貴重な体験をさせて頂きました🙇
美味しい一番搾りを堪能した所で、お次は・・・
ビールのテイスティング
一杯だけだと思っていたので、
まだあるの?!と驚きました
一番搾り・プレミアム・黒生
と、香りや風味もそれぞれ違って美味しかったです
って、私は昼間からほろ酔い~
ガイドさんが ”NZにお住まいなんですね”と
話しかけてきてくれたので(父が言ったみたい)
ここぞとばかりにキリン愛を伝え、
NZでもっとキリンビールを流通させて欲しい旨
微力ながら、お伝えしておきました
※現在キリン銘柄は、和食レストランでは
飲める事もありますが、スーパーなどでは
まだ入手困難なのです(@ウェリントン)
アサヒスーパードライは流通してるので、
晩酌ではスーパードライを飲んでいますが
もしキリンラガーや一番搾りが売られたら、
そちらに乗り換える気満々です
※キリン氷結はリカーストアで売られている様です
お昼時だったので、
敷地内のビアレストランに移動してランチ
既にほろ酔いなのに、更にビール飲む
せっかくの機会なので、ラガーを頂きました
皆でシェアしたプラッターがどれも美味~
特にスモークナッツがお気に入りでした
パスタは、絶対にNZでは食べられなさそうな
じゃこ入り和風パスタにしました
茹で加減も味付けも絶妙
お店はゆったりしていて、
古いタンクのインテリアなど良い雰囲気でした
店内にこういった展示もあります
見学後に工場内のショップでお土産も購入
ビールのおつまみにピッタリなラインナップ
私が食べる前に子供達が食べちゃいましたが
両親からダンナーへ
キリンのウィスキーとキリン柄Tシャツを
お土産に頂きましたとても喜んでいました
日本在住の方にも旅行者の方にも、
とってもおすすめのツアーでした
おまけ
12月の日本で、暖冬だったとはいえ
半袖で過ごしていたジージョ
キウィの皮膚感覚(体感温度)おかしい説を
お分かり頂ける一枚かと思います😅
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