こんにちは
年末年始のタウポ湖旅行記、始まります~
タイトルが「タウポ湖」なのは、
今回行ったのは観光地の”タウポの町”ではなく
タウポ湖畔の小さな集落だからです
大きなタウポ湖の南寄り(ウェリントン側)にある
小さな町・オーモリ(OMORI)に滞在しました
オーモリって地名、”大森”を彷彿して親近感
多分マオリ語の地名だと思うんですが、
ネットで意味を調べてみたけど見つかりませんでした
オーモリは小さな集落で、別荘地という雰囲気
付近にはデイリー的な小さなお店が1件だけなので
移動に車は必須です
大きな最寄りの町は
車で20分ほどのトゥランギ(Turangi)になり、
食料の買い出しなどはここまで来る必要があります
私達はオーモリへの道中で、3泊分の買い出し完了
泊ったのは、眺めの良い大きなデッキのある一軒家
(ほぼ毎回、食事はデッキでしました)
今回の旅行を誘ってくれた、ダンナーの友人夫婦(D&S)が
なんと1年半前から予約していたんだそうです
二人は北島最北端に近い場所で悠々自適のリタイア生活
この宿には2週間近く滞在していました
私達が来る前は、別のウェリントン在住の友人ファミリーが
1週間ほど滞在して一緒にクリスマスを祝ったそうです
彼らが帰った日に、入れ替わりで私達が招待され
D&Sと一緒に年末年始を過ごしましたありがたい
私達が来る前に既に10日過ごしてるだけあって、
冷蔵庫やキッチンの棚には既にたくさんの食材
ここに住んでるのか?位の量とバラエティでした
しかも、自前のエスプレッソマシンまで持って来てた
コーヒー好きの人達のこだわり、すごいですね
私はコーヒーが無くても全く問題ないので、
その心境はわからないのです・・・(;^_^A
家は3ベッドルーム、2シャワー&2トイレで
上の階にキッチン、2ベッド、シャワー・トイレがあり
ここにD&Sが宿泊
下の階にファミリー用ベッドルーム、シャワー・トイレがあって
ここを私たちが使わせてもらいました
完全に棲み分けできて、快適でした
食事は全食自炊でした
近くにお店が無いので当然ですが・・・
このお家は何よりデッキが素敵で!
そこから見える湖や対岸の様子は本当に綺麗で
見飽きることはなかったです
次回からは滞在記になります
((おまけ))
地名がオーモリ(大森)というだけあって(?)
宿はたくさんの木に囲まれていて、滞在中は花粉症が悪化
ウェリントンでは毎朝1粒、ヘイフィーバータブレットを飲めば
症状を全く感じることなく快適に過ごせるのですが・・・
オーモリでは1日2錠飲んでも全く効果が無く、
かなり辛い花粉症に見舞われました
ちなみにDも花粉症だそうで、私と全く同じ状態でした
オーモリの花粉、恐るべし
応援クリックありがとうございます