こんにちは
2週間の冬休みが始まったばかりのニュージーランド
ロックダウンを経験して以来、
なるべく予定を入れすぎないように
ゆったり生活を心がけています
今回の冬休みは、
できるだけ1日に入れる予定は1つにして
あとはお家で子供達とゆっくり過ごす・・・
を目指していますが、
元々の予定の他に
チョージョ&ジージョそれぞれのお友達との
プレイデートやスリープオーバーが入ったりして、
そこそこ忙しく過ごしております
でも、何より
子供達が楽しく過ごせるのが一番ですからね
自分の負担にならない程度に頑張りまーす
そんな最近のうみそら、
突然はまってしまった物があります
それはジグソーパズル
たぶん最後にやったのって、30年以上前だと思う・・・
↓そんな私がジグソーパズルにはまった経緯はこうです↓
発端は、子供達と定期的に行く地元図書館
チョージョもジージョも読書が好きなので、
毎週のように本を借りに行っています
ニュージーランドの図書館では、
DVD(有料)やパズルなども貸し出しています
今までも子供コーナーにパズルがあるな~と
知ってはいたのですが、
なんとなく汚いイメージで借りた事はありませんでした
わが家には2年前に日本で買ってきた
子供子向けの300ピースのパズルがあって
ずっと放置状態だったのですが
最近チョージョがそれに挑戦したら、楽しかったそうで
「もっと他のパズルもやってみたい!」とやる気満々
そんな訳で図書館に行った際、
改めてパズルコーナーをよく見てみると、
古いパズルに混ざって
新しくて可愛いパズルもたくさんあると知りました
チョージョ、ジージョ、
それぞれやりたいパズルを選んで借りました
ジージョはアニマルパズル
300ピースもあったので、私も手伝いましたよ
子供向けでもけっこう難しいです
1ピースが大きくて、出来上がりは
新聞紙を広げたサイズの大作になりました
写真は撮り忘れてしまったのですが、
おしゃれで可愛いソーラーシステムのパズルとか
妖精やユニコーンの絵のパズルなども借りました
ピースの少ない物だったら、ジージョも一人で出来ます
一方のチョージョ、
よくわからずに絵のデザインで選び
1000ピースの物を借りたのですが、
家に帰って箱を開けてビックリ
ものすごいピースの小さい、
本格的なジグソーパズルだったのです
で、こちらも私が手伝って作業を始めたのですが、
あまりの小ささ、ピースの多さに
チョージョは途中離脱
そんなチョージョを尻目に、激はまりしてしまった母
この、”ゴッホのスタジオ”が私の最初の完成作品です
暗い作業なんですが、自己満足度ハンパないです
1ピースごとに、ピタッとはまった際に
”イエス!”とか”アーハ!”とか英語でつぶやいたりして
”天才~”とか”わたし、すごい
”とか
自分で自分を称える感じがすごい楽しくて
(誰もほめてくれないから自分で自分を褒めてます)
こんな風に1ピース毎に
自己肯定感が上がるので、
完成した際の達成感と満足度は計り知れません
自己肯定感を上げるのに、お手軽なツールだと思いますよ
(わたしだけかな??)
パズルしながら、ゴッホ作品の詳細を味わえるのも楽しかった
ゴッホが完成して、今はスイーツのパズルに挑戦中
借りものなので、
完成した後にまた崩して返却するのですが、
このばらす作業がまた楽しくて!
せっかく完成したものを惜しげもなく崩すのです
私はパズルの下に手を入れて、
一気に崩す方法が好きですね
余談ですが、自分がパズルにはまって知ったのですが、
キウィ達も意外とジグソーパズルが好きみたい
ママ友さんとかに
”最近パズルにはまっちゃって~”と告白すると、
”実は私も今やってるのー”とか
”私も過去にはまった!”という人がチラホラ
でも、
”えー、私ジグソー大っ嫌い!”という人もいたな
いくら楽しくても、身上を潰すとまずいので、
私は夕食後をジグソータイムと決めています
燃える暖炉の前に座って、
毎日少しずつ進めるジグソーパズル
冬の夜のお楽しみです
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