今日は経過観察中?の採血と診察・・・
自宅出発 8時32分
駐車場到着 8時42分
受付 8時46分
受付番号 264番
中央処置室受付 8時47分
採血 9時27分
血液内科受付 9時32分
診察 11時35分
(※診療予約は9時30分)
レブラミドの服用をやめてから可溶性IL-2Rの数値は・・・
R5年4月27日・・・628H
R5年6月1日・・・538H
R5年7月20日・・・875H
R5年8月31日・・・1000H
R5年9月26日・・・1030H
※9月27日からGB療法
R5年10月5日・・・1070H
R6年1月4日・・・408
R6年2月1日・・・404
R6年3月7日・・・408
R6年4月25日・・・437
※基準値 157~474U/mL
4月25日の採血と6月13日の採血結果・・・
CRP 0.17H →0.11
IgG 650L →668L
IgA 92L →102
IgM 15L →12L
今回の診察でLDHの数値がちょっと気になると言われ・・・
LDH(乳酸脱水水素酵素)
LDHは、肝臓をはじめ、心臓、腎臓、赤血球などのからだのさまざまな細胞でつくられる酵素で、糖質をエネルギーに変える働きをしています。LDHは何らかの異常で臓器が破壊されることにより、血液中に漏れ出し、数値が上がります。LDHは肝臓、心臓、肺、腎臓、血液、骨格筋などの病気や、悪性腫瘍で増加する場合もあります。らしい・・・
ダイフェン配合は継続になりました。
LDH 1月4日 189
2月1日 196
3月7日 205
4月25日 205
6月13日 257H
まだ6月なのに日中の気温が25℃を超える事もあり、かゆみを我慢するのも限界に・・・
今回は自分から希望して、かゆみの薬を処方していただきました。
ビラノア錠20mg
効能または効果
・アレルギー性鼻炎
・蕁麻疹
・皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒
用法及び用量
・通常、成人にはビラスチンとして1回20mgを1日1回空腹時に経口投与する。
以前のR2療法同様に飲み薬のタイプだと助かる事が多いので
私の治療にタズベリクを使う事はあるのか?お聞きしたところ・・・
可能だと思われますが、遺伝子パネル検査が必要と言ってて・・・
私の場合はお腹を切るのかなぁ~?
がん遺伝子パネル検査は、合う薬があるかどうかを調べる検査です。
がん遺伝子パネル検査は、生検や手術などで採取されたがんの組織を用いて、高速で大量のゲノムの情報を読み取る「次世代シークエンサー」という解析装置で、1回の検査で多数(多くは100以上)の遺伝子を同時に調べます。
遺伝子変異が見つかり、その遺伝子変異に対して効果が期待できる薬がある場合には、臨床試験などでその薬の使用を検討します。らしい・・・
タズベリク錠・・・
効能または効果
再発又は難治性のEZH2遺伝子変異陽性の濾胞性リンパ腫
※標準的な治療が困難な場合に限る
とりあえず・・・10月頃?のCT検査までは、このまま現状維持と思われます。
次回診察は・・・8月8日
6月10日、出掛ける時に目がベタベタする・・・
「目がベタベタする」で検索したら・・・
「結膜弛緩症」?・・・
眼表面のうち白目の部分を結膜といい、眼球壁(強膜)を覆っている半透明の膜です。 結膜には適度なゆるみがあり、上下左右などの眼球運動に 耐えられるようになっています。 このゆるみが平均より強い状態を結膜弛緩症といいます。 ゆるんだ結膜は下まぶたに沿って存在し、程度が強いときは黒目(角膜)へ乗り上がっていることもあります。らしい・・・
眼鏡の時は余り気にならなかったけど・・・
クルマの運転時はコンタクトが必須で・・・
運転中は目薬で何とかしてましたが・・・
目的地到着前に途中で挫折して早めに帰宅しました。
眼科には行ってませんが・・・
副作用というよりは私の場合は多分老化が原因でしょう。
※6月15日追記・・・
午前中に母親の薬を受け取りにクルマで行ったら・・・
また右目に違和感が・・・
近所の眼科受付が11時30分までだったので行きました。
11時前には受付をしましたが・・・
診察始まったのは13時過ぎてました。
両眼、上まぶたの裏側にアレルギーで白いブツブツがあると言われ・・・
医師から言われた訳ではないが・・・
結膜結石か?
まぶたの裏にカルシウムや脂質などの分泌物が固まって黄色っぽい石が出来てしまう病気です。結膜結石はまぶたの奥の方にできるため、最初のうちは特に症状もなく痛みもありませんが、だんだん石が表面の方へ移動してまぶたを突き破ってくるとゴロゴロとした異物感を感じるようになったり、角膜が傷ついて痛みが出てきます。
人によっては10個以上出来ている場合もあります。らしい・・・
モキシフロキサンシン点眼液0.5% 1日4回 朝・昼・夕・就寝前右目に・・・
※細菌による感染症を治療する点眼液です。
フルオロメトロン点眼液0.1% 1日4回 朝・昼・夕・就寝前両眼に・・・
※目の炎症を抑える副腎皮質ホルモンの点眼液です。
アレジオンLX点眼液0.1% 1日2回 朝・夕両眼に・・・
※目のかゆみ、充血などのアレルギー性結膜炎の症状を改善する点眼液です。
以上が処方されました。
※6月20日追記・・・
6月13日の診察時に処方していただいた痒みをおさえるビラノア錠は自分から希望をしたのでやめるタイミングも自己判断になります。
1週間飲んで・・・
寝る前に服用する関係で夜にかゆみで目覚める事はかなり減りました。
日中に感じる痒みもかなり抑えられてるように思われます。
ビラノア錠の服用は、今日の夜からお休みする予定です。
服用をやめて、また痒みを強く感じるようになったら再開して様子を見るつもりです。
6月15日に眼科で処方された点眼剤も・・・
6月17日と20日にコンタクト使用してても違和感を感じなくなったので、クルマ運転時以外はまだ出来るだけ眼鏡使用しながら・・・
点眼剤の使用も終わりにしようと思います。
※診断時にいつまで使うか?聞くのを忘れたとも言えます・・・
薬局でいただくお薬の注意事項に・・・
※2種類以上の点眼剤を使う時は、5分以上間を空けて使用して下さい。
※この目薬をさした後は、静かに目を閉じてまばたきせず、1~5分程目をつぶって下さい。
点眼剤3種類と1日に2~4回点眼するって結構面倒でした。
※クルマの運転時にコンタクトを使用しなければ、もっと早く治った可能性もあります。
※今日は朝からコンタクトを使用してますが、違和感はありません。
※濾胞性リンパ腫は原発場所や年齢・性別・生活環境などで症状が違ってくると思われます。症状や副作用もそれぞれ違う事も多いので参考程度にお読みいただけると幸いです。
※私は備忘録として利用している為に・・・
こちらからのコメントなどのメッセージ等もなく勝手にフォローをさせていただいています。誠に申し訳ありません。
また、私に投薬される抗がん剤の変更や形質転換などにより情報の共有が難しくなったと感じたり、寛解されてブログ更新がなくなった方などは、こちらの都合で一方的にフォローを解除させていただく場合もあります。
※個人的には良い意味で私のブログの更新がなくなって通常の生活へ戻る事を目標にしています。