今日は造影CT検査と診察・・・

自宅出発 8時27分

駐車場到着 8時36分

受付 8時40分

受付番号 233番

中央処置室受付 8時42分

採血 9時17分

放射線・生理検査受付 9時22分

CT検査 9時55分

(※造影CT予約は9時30分)

血液内科受付 10時5分

診察 12時15分

(※診療予約は10時30分)

 

4月から新しい担当医師になった事と・・・

そろそろGW前の日程調整でもあるのか?診察に呼ばれるまで結構時間が掛かりました。

 

造影CT検査結果は去年のCT検査との比較で10%の腫瘍縮小が確認出来ると言われました。

約5か月で10%ってどうなの?

治療の継続があれば半年で更に10%縮小する事もあるかも?ですが・・・

経過観察では半年で元に戻ってる事も考えられますね。

 

※担当医師にお聞きした訳ではありませんが・・・

がんの成長速度?って一定じゃないらしい・・・

 

がん細胞は発生してから何十年の長い年月をかけて何段階にも変化して増殖すると言われてて1個のがん細胞は10~20年かけて30回の分裂を繰り返して約10億個のがん細胞の塊になり、この時の大きさが約1㎝でレントゲン検査や内視鏡検査で発見することができる状態になり「早期がん」と呼ばれるのはこの時期が多くほとんどが症状を認めません。この後、がん細胞はさら増殖を早めて繰り返していき、1~5年の間で40回の分裂をして約10cmの大きさに成長してしまいます。って・・・

 

1cmが早ければ翌年には10cmになる事も・・・

 

※今回の造影CTは頸部も撮影したようでが、今のところは問題ないようです。

 

前回の診察時に聞き忘れた・・・

 

今のところ私の場合はガザイバ単剤の維持療法は行わない予定で・・・

これって年齢も関係あるのか?

今日から変わった担当医師に聞いてみると・・・

 

4月から新しい担当医になった事もあるので、年齢的な事にはビミョ~な返答でした。

私の場合は前任の担当医が言っていたように長期のリツキシマブの影響の方が大きいようです。

聞き間違いでなければ・・・ガザイバ単剤による維持療法を行っても私の場合は延命にはならないと言っていました。

 

レブラミドの服用をやめてから可溶性IL-2Rの数値は・・・

4/27・・・628H

6/1・・・538H

7/20・・・875H

8/31・・・1000H

9/26・・・1030H

※9月27日からGB療法

R5年10月5日・・・1070H

R6年1月4日・・・408

R6年2月1日・・・404

R6年3月7日・・・448

 

※R6年4月25日も採血が4本だったので、次回診察時に数値が出ると思われます。

※基準値 157~474U/mL

 

4月25日の採血で・・・

CRP 0.17H

IgG 650L

IgA 92L

IgM 15L

 

ダイフェン配合錠が処方されました。

 

 

抗がん剤治療とマニュアルミッション車の運転・・・

 

正確な比率はわかりませんが・・・

今は営業車などを含めてもマニュアル車を運転してる方は100人に1人程度でしょうか?

 

個人的にはブレーキとアクセルの踏み間違いを防ぐ意味でも高齢者ほど昔のようにマニュアルミッション車に乗った方がいいのになぁ~と思ったりしています。

 

私が感じたマニュアルミッション車を運転してて困った副作用・・・

 

①こむら返り・・・・

私の場合は左足だったのでクラッチを強く踏み込めない時があった。

 

➁血管痛・・・

利き腕じゃない左腕に多く点滴をした関係でシフト操作をする左腕に血管痛が強く出る。肩が痛いのは副作用というよりは年齢だと思われます。

※血管痛でるのはトレアキシンの方と思ってましたが、ガザイバ&トレアキシン両方の点滴をする左腕は点滴中だけでなくその後も1ヵ月くらいは常に痛みを感じるようになってます。

※3月7日のガザイバ&トレアキシンを左腕へ点滴をした血管付近からの血管痛がなくなるのに約6週間が必要でした。

※3月8日にトレアキシンを右腕へ点滴しても点滴終了後に血管痛を感じる事はありませんでした。

 

③凍瘡(しもやけ)・・・

右足の小指にしもやけだったけど、細かなアクセル操作に影響ありました。

※手の場合ですが小指を怪我すると他の指にも力が入らなくなると思われますが、それに近い感じです。

 

オートマ車なら①と➁は殆ど関係なく、③は微妙な感じ・・・

 

車の操作ミスによる事故も困るけど、薬の副作用による悲しい事故などが少しでも減りますように・・・

 

※4月18日から飲み薬がなくなり飲まなくなったら・・・ちょっと痒みを強く感じるようになりました。

 

ダイフェン配合錠・・・

 

効能・効果

・腎盂腎炎

・複雑性膀胱炎

・腸チフス

・肺炎

・パラチフス

・感染性腸炎

・慢性呼吸器病変の二次感染

・ニューモシスチス肺炎

・ニューモシスチス肺炎の発症抑制

 

注意すべき副作用

下痢 、 そう痒感 、 食欲不振 、 悪心 、 嘔吐 、 便秘 、 胃不快感 、 舌炎 、 口角炎 、 口内炎

 

アシクロビル錠200mg「サワイ」・・・

 

効能・効果

・帯状疱疹

・単純疱疹

・造血幹細胞移植の単純ヘルペスウイルス感染症の発症抑制

・造血幹細胞移植の単純疱疹の発症抑制

・小児性器ヘルペスの再発抑制

 

注意すべき副作用

アナフィラキシー 、 アナフィラキシーショック 、 呼吸困難 、 血管浮腫 、 浮腫 、 汎血球減少 、 無顆粒球症 、 血小板減少 、 播種性血管内凝固症候群 、 DIC

 

ランソプラゾールOD錠15mg・・・

 

効能・効果

・Zollinger−Ellison症候群

・胃潰瘍

・胃潰瘍のヘリコバクター・ピロリの除菌の補助

・逆流性食道炎

・十二指腸潰瘍

・十二指腸潰瘍のヘリコバクター・ピロリの除菌の補助

・特発性血小板減少性紫斑病のヘリコバクター・ピロリの除菌の補助

・吻合部潰瘍

・胃MALTリンパ腫のヘリコバクター・ピロリの除菌の補助

・早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃のヘリコバクター・ピロリの除菌の補助

・低用量アスピリン投与時における胃潰瘍の再発抑制

・低用量アスピリン投与時における十二指腸潰瘍の再発抑制

・非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍の再発抑制

・非ステロイド性抗炎症薬投与時における十二指腸潰瘍の再発抑制

・ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎のヘリコバクター・ピロリの除菌の補助

・非びらん性胃食道逆流症

 

注意すべき副作用

下痢 、 味覚異常 、 軟便 、 発疹 、 貧血 、 顆粒球減少 、 血小板減少 、 AST上昇 、 ALT上昇 、 発熱

 

抗がん剤による副作用を抑える為に処方されてる飲み薬だと思われますが・・・

それぞれの飲み薬にも副作用がある・・・

 

痒みの癌因が抗がん剤なのか?飲み薬なのか?年齢によるものなのか?もう既にわからなくなってます。

 

本日のお支払いは11.620円・・・

 

 

今後は2ヵ月に1度くらいの採血&診察に・・・

半年に1度の造影CT検査になるようです。

 

次回診察は6月13日(木)・・・

 

※濾胞性リンパ腫は原発場所や年齢・性別・生活環境などで症状が違ってくると思われます。症状や副作用もそれぞれ違う事も多いので参考程度にお読みいただけると幸いです。

 

※私は備忘録として利用している為に・・・

こちらからのコメントなどのメッセージ等もなく勝手にフォローをさせていただいています。誠に申し訳ありません。

また、私に投薬される抗がん剤の変更や形質転換などにより情報の共有が難しくなったと感じたり、寛解されてブログ更新がなくなった方などは、こちらの都合で一方的にフォローを解除させていただく場合もあります。

 

※個人的には良い意味で私のブログの更新がなくなって通常の生活へ戻る事を目標にしています。

 

※4月29日追記・・・

 

「黄砂アレルギー」・・・

これまで花粉症になったことがないのに、突然、花粉症のような症状が出始めた・・・そのような場合、それは花粉症ではなく、黄砂(こうさ)アレルギーかもしれません。黄砂は中国などから飛んでくる砂漠の砂やちりで、春に多く飛散し、アレルギーを引き起こす原因となります。らしい・・・

 

まだ花粉症ではないと思われますが、抗がん剤の副作用なのか?花粉症に似たような症状が過去に出る事はありました。

 

しかし、最近の痒みが首の後ろの方や頬の辺りと変な場所だなぁ~と感じてました。

基本的に洗濯物は夫婦別々に洗ってるのですが、大物のシーツや枕カバーは妻が洗っていました。

私は洗濯物は部屋干しですが、妻は外へ干してます。

 

何となく2日に1度洗濯して外干ししてる枕カバーって・・・

首の後ろや頬に接触してるなぁ~と・・・

 

まだ外干ししなくなって2日目ですが、以前より首の後ろや頬の痒みを感じなくなりました。このまま痒みが落ち着くといいなぁ~!

 

※5月15日追記・・・

 

抗がん剤によって治療スケジュールも違って・・・

1サイクルが3週間だったり4週間だったりすると思われますが・・・

 

以前なら抗がん剤投与後・・・

1週目は抗がん剤が徐々に効き始め・・・

2週目は抗がん剤ががんを攻撃してて・・・

3週目は抗がん剤も徐々に効果が弱まり・・・

4週目は免疫回復する期間のようなイメージでしたが・・・

 

3月8日にGB療法の最後の抗がん剤治療が終わり・・・

ガザイバ単剤の維持療法がない・・・

経過観察になって・・・

 

副作用が日々減ってくと思ってましたが・・・

なんか?ちょっと今までと違う感じが・・・

 

痒みがすご~く酷くはないけど・・・

イメージとしては体の中心から徐々に末端に向かってるような感じかなぁ~?

 

4月25日の造影剤のCTだって多少の副作用とかあるかも知れませんが・・・

 

抗がん剤投与が3月に終わって2ヵ月以上経過してるのに・・・

 

耳たぶの裏の方が痒かったり・・・

あごの下の方が痒かったり・・・

 

今までには感じた事のない場所が痒い時がある・・・

 

3次治療になり正常の細胞も影響受けたり・・・

最近は免疫細胞ががん細胞に負けてる?

 

外出する時や人に会う時はマスクしてるしなぁ~という事で・・・

とりあえず皮膚を刺激しないように14日から髭剃りするのを止めました。

 

今は経過観察中ですが・・・

私の場合は1次治療のR-CHOP療法後にPR(部分奏功「30%以上の縮小」)はありましたが・・・

2次治療(R2療法)後に増悪・・・

3次治療(GB療法)で10%の縮小?が確認される?で・・・

 

CR(完全奏功「消失、10mm未満」)などは一度もありません。

 

※5月16日追記・・・

 

確かに数日前から右目が痒かった・・・

今朝、妻から右目が赤いと言われました。

 

去年の9月24日GB療法入院前に同じように目が赤くなったけど左目でした。

今回は右目です。結膜下出血になるのか?以前、眼科で処方された「ブラノプロフェン点眼液」が殆ど使用せず残っていたので・・・

 

 

自己判断ですがコンタクト装着前と・・・

クルマの運転終わってからは眼鏡して、また点眼しました。

まだ下瞼に隠れたところは赤いですが痒みはありません。

 

※5月23日追記・・・

 

5月14日頃に妻から指摘されて気づいた右目の結膜下出血?は・・・

※医師の診断を受けてはいません。

 

5月23日の朝には出血が確認出来なくなりました。

※コンタクトの使用を止めていたら、もっと早く治った可能性もあります。

 

※5月28日追記・・・

 

「化学繊維アレルギー」か?・・・

 

ポリエステルなどの化学繊維の多くは吸湿性が低く速乾性が高いため汗が皮膚に残り、皮膚を刺激します。汗には炎症を起こす物質が含まれるため、汗がたまりやすく、熱気や湿気がこもってしまいます。そのため摩擦を受けやすい部位(首回りや脇の下、腹回り、肘の内側)にかゆみが発生してしまいます。ポリエステルでかゆみが出てしまう方は、できるだけ通気性、吸湿性の高い下着や衣類を着ることが重要です。らしい・・・

 

多分・・・ユニク〇の商品は・・・

 

 

タグの(22-32)最初が2なので2022年製で・・・

 

 

タグの(32-01)最初が3なので2023年製・・・

同じTシャツを一昨年から2枚ずつ購入してて・・・

 

今年も暑くなってからは・・・

エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(五分袖)を・・・

4枚を日替わりで毎日着てました。

 

最近、最高気温が25℃前後になる日もあり・・・

夜に肌が痒くて眠れない日がちょくちょくありました。

 

素材は綿53% ポリエステル30% 複合繊維(ポリエステル)17%らしいけど・・・

寝てる時も着てるこのTシャツが悪さをしてるような気がしてます。

 

セールだと1.290円とお得なんだけど、今年は購入をやめました。

 

とりあえずこのTシャツ着るのは諦めて、今年は普通の綿100%のTシャツで様子見ます。

 

※抗がん剤の休薬中は症状も勝手に改善するものと思っていましたが・・・

そう簡単ではないようです。