仕事は辛い。
しかしこれもつとめだ。
こう思って働く人は疲れやすい。
辛いが辛抱する人もある。
辛抱は暗い心の姿である。
いつかは限度が来る。
明るくひらける道は
仕事をたのしむことである。
働くことが好きな心。
これには暗さがわかない。
働くほど自信が出来る。
よろこびもわく。
なんでも勇んで取り組む構え。
常に明るく働く心構え。
これが一番楽しい生き方になる。
『常岡一郎一日一言』より
明るさを出せば
明るさが返ってきます。
明るくなれます。
そういうことです。
(自分を磨く今日の一言 Vol.2104)