息子の小学校は1学年1クラスの小規模校です
娘は1学年3〜4クラスで、市内で1番人数の多い小学校でした
同じ市内の小学校なのに全然違います
小規模校の良いところは
→ 学年を超えて仲良くなれる
→ 先生たちも違う学年の子でも把握している
→ 行事の時の見学者が少なく、運動会は場所取り不要
小規模校の良くないところは
→ クラス替えがないので、問題児ともずっと一緒。中学受験しないなら9年間一緒のクラスになる
→ 小規模校の先生たち、意外と忙しいらしい。
先生の校内の係とか、各学校1名とかの委員⁈的なものが先生の数が少ないと兼任になったりするので、小規模校の方が大変みたい
→ PTA、6年間に1回役員をすることになってるけど、人数によっては2回まわってきそう
うちの子どもたちを見ると、圧倒的に娘の大規模校(全国的にみれば全然大規模ではないですが)の方が良かったです
子どもたちに指導がしっかり行き届いてたし、知らない子でも登下校中に会った時には元気よく挨拶をしてくれていました
学力も県の平均より高かったです。
そういえば勉強がちょっと心配な子向けに夏休みに補講がありましたよ
(補講のご案内には先生が一緒に頑張りたいなと思う子に声をかけるので是非来てくださいと書いてありました。上手い誘い方ですよね)
今の息子の学校は県の平均より学力は下、補講なし。
子どもたちは登下校中にすれ違うときも挨拶なし、こちらが挨拶するとペコリと頭をちょっと下げるくらい。
子どもたち、いつ見ても覇気がないです
その割に学校ではやることがヤンチャ
お友達が何をして先生に怒られたとかよく聞きます
うちの子も友達と一緒なら調子に乗るタイプなので、よく怒られてます
1年生でこれだけ色々やらかしてたら、これから学年上がるにつれて一体どうなるの〜って思うことがたくさんありました
息子には中学受験させる気はなかったけど、ちょっと考えちゃうなあ