今日は、乳がんの定期検診です。
3ヶ月毎の受診なのですが
今回は2ヶ月です。
3月に違う病院で再建手術をするので
主治医が
「再建前に一度検査しときましょうか!
その方が心配も減るでしょうし!
安心して再建手術受けたいですよね」
と言ってくださりました
さすが主治医、いつも気持ちを
汲み取ってくださいます
なので今日は血液検査とエコーが
入っています
待っている間にもこんなに多くの
乳がん患者さんがいるんだと、
悲しい気も持ちになります。
※私の病院は、乳腺専門病院で
検診の方や良性のフォローの方は
系列の検診センターなまわされ、悪性
の方やその後のフォローは本院
に通院です。
旦那様と来られている方は、
あー、告知なんだ、とわかったり
若い女性が泣き、隣に寄り添うお母様が
背中をさすっていたり。
ウィッグの方、抗がん剤で気分のすぐれない方。
自分が治療真っ最中には余裕が無く
気付けなかったことが
色々見えて
乳がん患者の多さを突きつけられます。
治療がないとはいえ、
血液検査の結果を待っている今・・
馴れないです
腫瘍マーカーに一喜一憂する
自分がイヤです
エコーで、カチカチっと止まる瞬間
も、大キライです
検査のたびに
一生続くこの一喜一憂タイム
ホント嫌になりますね