昨日は怪しいしこりの細胞診でした。
今までは麻酔をして組織をとるマンモトーム生検しかしたこと無かったので、初めての細胞診でした。
細胞診は、組織を取るより簡便な検査ですが悪性だった場合、詳しくはわからないため結局組織を取る羽目になります
検査を待つ間、ドキドキしすぎて皆さんからのコメントを見返して落ち着きを取り戻していました
一人じゃないって言ってもらえてどんなに救われたか
検査の間は看護師さんがずっと手を握ってくれていました。
前にも生検してくれた女医さんでした
刺した瞬間は痛くなくって・・
ん?楽勝!
と、思っていたら細胞をとるのに、ゴリゴリ?ゴシゴシ?するのが痛くて思わず
『痛っったいっっ』
と、言ってしまいました
途中、先生や看護師さんが
『大丈夫ですよ!いましこりに到達してますからね!』
『はい!いまキレイに細胞取れてますからね!』
説明してくださるので、安心します
『はい!針抜きましたよ!頑張りました!』
止血されて終了です。
最後にお決まりの、
『結果は、二週間後です。ご家族ときてくださいね』
キタキタ・・不安を煽るご家族ときてくださいね、のセリフ。
この際、いってみました。
『もし、良性なら病院からやっぱりお一人で来られても大丈夫ですよ!って連絡来ますよね』
すると、看護師さんがめちゃくちゃ慌てて、
『な、な、なんでうちのシステム知ってるの?!』
やっぱり。。
『だって、昔、良性だったときは電話きましたもん。
癌だったときは、予定通りご家族と来れますかって電話で聞かれましたし』
『い、いまはシステム変わって良性でもご家族ときてもらってます!せっかくですから、ご家族にもね?聞いて頂いてもね?』
すごく、うそくさかったですが、信じてあげました
女医さんも笑っていたので、ついでに聞いてみました。
わたしのしこりは、先生の見た感じだと悪性の可能性が高いですか?!
違ってても大丈夫です!先生の経験で印象だけで大丈夫ですから!
すると、先生は
『うーん。悪性ぽくないかな。技師さんからの報告を見ても悪性とは思ってなさそう』
『ただ、今まで無かったものができているから、安心のためにね。しこりもプリッとしたキレイな形ではなく、ボワっとしているのよ』
『でも、わたしの見立てが間違っていたらごめんねっ。たとえ悪性でも現在7ミリだから小さいうちに見つけられてラッキーと思おうね!』
そうか、たとえ悪性でも、小さいうちに発見できた!と良い風に捉えたらまだ気持ちが楽かもな、、
そう思えました。
結果は、28日とまだ先ですが前向きに過ごしていきたいと思います
たくさんの方に、いっぱいのパワーを頂きましたので、心を落ち着かせることが出来ました。
感謝の気持でいっぱいです