整形外科の診察終わりました。
女医さんでハキハキされてますが、とても丁寧で優しい先生に安心感がありました
まず乳がんの治療の経緯を説明します。
私 「骨転移かもしれません。夜中に痛みで目が覚めるんです」
先生は、私の気持ちに寄り添ってくださりながら色々検査されます。
レントゲンでは、年配の男性技師さんが、方言丸出しでずっと話しかけてくださいます
「こげんしたら痛いやろ?大丈夫?」
「ずっと我慢してたと?我慢してきたんね、かわいそうに」
不安もふっ飛びます(笑)
そして、診察室に呼ばれ読影の結果です。
ドキドキ・・
「五十肩ですね」
痛みがだんだん強くなる、夜中に痛みで目が覚める、後ろに腕がいかない、典型的な五十肩だそうです
ゆうさん♪
不安な私にコメントで五十肩と!大正解です♡
コメントを見て待ってる間に五十肩を検索しまくり、不安が減りました!!本当にありがとうございます♡
私「骨転移はないですか??」
やっぱり、これが一番不安だから。
先生の所見は、レントゲン見る限りは、転移は無さそう。MRIしないと正確にはわからないけど、今急いでMRIする必要はなさそうなので、痛み止めをと温湿布、リハビリで一旦様子を見ましょうとのことでした
良かったぁとりあえず骨転移ではなくて
骨転移ではないなら、痛みもある程度我慢できるし、早々と帰ろうとすると、
「ゆこさん!今からリハビリです」
えーーーッ
仕方ない、良くなるなら
リハビリ室へ行くと、レントゲンを撮ってくれた年配技師さんが、リハビリしてくれます!
まずは、電磁波を15分間当て、そのあと一緒にリハビリです。
リハビリ中も、ずっと方言丸出しで話しかけてくれます(笑)
技師さん「ブロック注射はせんかったんね?」
してません!注射嫌いだしそもそも乳がん手術した側に、注射しても良いのだろうか、、
技師さん「あ〜!しまったね!注射は良いよって先に教えてやりゃー良かったね!ありゃ効くとよ! あ〜石灰化が無くて良かったね!ありゃー痛いんよ」
おしゃべりは止まりません
い"ででで
ですが、楽しい話をしながらも痛い、痛すぎる
肩より、上腕の痛みがひどく、それを伝えると痛みが下に降りてくる(腕の方に)のは、良くないのだそうです。
途中、看護師さんまで入ってきて、3人でずっと世間話しながら、あっという間にリハビリ終了!
私「ありがとうございました!明日から家でリハビリがんばります!!」
技師さん「ゆこさん、毎日来ないといかんよ!先生からの指示!(笑)」
最後に薬局でボルタレンと温湿布を処方してもらいました。
薬剤師さんに、痛みの原因は何でした?と聞かれたので五十肩だと言われたことを伝えると、
「ゆこさん、四十肩でも良いのにですね」
と、謎の笑い
でも、転移ではなく五十肩で良かったです
五十肩ってこんなに痛いんですね