手術翌日の朝を迎えました。
回復室でほぼ寝てなくて、夜勤看護師さんからも
「寝てないでしょ?(笑)」
寝てないのですが、全身麻酔のおかげが、手術の2時間ですごく深い眠りにつけたようで、すがすがしかったです
うがいをさせてくれたり、今度は飲んでも良いとのことで水を飲ませてもらいました
すごくおいしかった
痛みはなく、元気だったので15分くらい夜勤看護師さんと話しまくり、日勤の看護師さんに交代。
日勤の看護師さんは、最初の抗がん剤の入院で、偶然にもご近所さんというのがわかり、よく話している看護師さん
センチネルでびびっていた時には、担当ではなかったのに病室にきてくれ、励ましてくれた看護師さんです
身体をふいてくれ、尿の管を外してくれました!
「はぁーって口に出して!せーの!!」
で、管をスッと抜いてもらい楽になりました
そしてドレーンは、排液が50cc以下になればはずれるそうです。
しばらく宜しくね
回復室から、病室に看護師さんと歩いて帰ります。
全然いける
痛くない!!
主治医が、診察にきました。
「傷はきれい!ドレーンに気をつけて!順調順調! 痛みは我慢しないでくださいね」
「先生、手術うまいね!(←上から目線にもほどがある) 全然痛くないから」
「フフッしばらくしたら痛くなりますよ」
この意味を3日後に知ることになります(笑)
胸の手術ですっかり忘れていましたが、ポートも同時に抜去してもらいました。
ポートのおかげで楽だったよ、ありがとう
そして、抜去も生命保険の手術の対象だなんて。。ありがとう
この日の排液は、すでに30ccほど
※通常は100以上ある人が、多いそうです。