手術当日です。


私は13時半からの手術だったので、午前中無駄に長く緊張が続きます。

終了予定は16 時です。





午前中の手術は、前日に一緒にセンチネル注射をしたおばちゃんですニコニコ

がんばれ!!




お昼ごはんは食べず、水のみ。




コロナの影響で、手術日でさえも、家族は付き添えませんショボーン



自宅で待機し、手術が終わったら主治医から説明の電話があります。



長女が受ける予定で、自宅にいてもらいましたニコニコ





とうとう手術に呼ばれて看護師さんと歩いて手術室へ行きます。




ポート手術のときのオペ担当看護師さんたちが出迎えてくれ、名前と手術する胸を言わされます。




病棟の看護師さんが、



「終わったらまた迎えに来ますからね!頑張って!」





とうとう胸がなくなってしまうのだと思うとポロっと涙が、でました。





ベッドに寝かされ、全身麻酔をかけます。




オペ看護師さんが、



「ゆっくり呼吸してください。眠くなりますよー、今回は。(ポートのときは眠らなかったから(笑)」






この際どのくらい眠気に耐えられるか数えてみよー・・・






「ゆこさん!終わりましたよ〜!」





え?ワープした?・・・




麻酔かけて、数える間もなく起こされました(笑)



センチネル注射の恐怖で最近眠れていなかった私は、とても熟睡したあとのような感じで心地よすぎる目覚めです照れ





私の第一声は、



「転移は?」




オペ看護師さん「先生〜!ゆこさんが何か話してます!!」






主治医 「無かったですよー!ニコニコ






私 「今、何時?」(サザンか!(笑))




主治医 「15:40! 娘さんに電話しときま   すねー!」



確認してうなずくと、コテッとまた寝たそうです。




そのまま回復室に運ばれ、夜に聞かされた会話の内容です。



麻酔が効いていて、覚えてないんですガーン




夜は全摘した左側が重たかったですが、一度痛み止めをおしりから入れてもらってからは、その後痛み止めを飲むことはありませんでした。





手術当日は回復室で過ごすのですが、ナースステーションの後ろにあって、バタバタしていてほとんど眠れませんでした。



それに、おしっこの管やドレーン、足には血栓予防の機械が付けられ、落ち着きません無気力





夜に何度も看護師さんがきてくれ、体勢を変えてくれたりクッションを敷いてくれたり、水でうがいをさせてくれますニコニコ



喉が乾いていたので、しれっとゴクンと飲みましたデレデレ






看護師さんが言うには、みなさん、腰が痛くて眠れないって言われますよ!とのことですが私は痛くなくて、想像以上に楽な術後でびっくりしましたニコニコ




これで、やっと私からがんが取り除かれた!!という安心感が半端なかったです照れ