入院して行うEC1回目の抗がん剤。


EC療法といって、エピルビシンとエンドキサンのニ種類の抗がん剤を投与します。

いまは、吐き気止も進化していて吐く人はほとんどいないそうです。


14時からはじまります。






抗がん剤の量は体表面積によって、決められています。




あ、、体重バレてしまいますね笑い泣き



噂の赤い悪魔、エピルビシン






投与中、看護師さんが色々話をしてくれますので、不安も全くありません!

ここの病院は、みなさん看護師さんが優しくて、本当に救われました。



ポートを入れてるので、血管を触られることなく、一瞬でポートから点滴を刺せます。

ポートに刺す時は少しチクッとしますが、楽ちんですニコニコ

抗がん剤投与中も、何ともなく一時間半くらいで終了したと思います。


抗がん剤治療後は、おしっこをたくさん出して抗がん剤を抜くように言われました。


抗がん剤治療後、2日間くらいは尿から抗がん剤が出るので、必ずトイレの蓋をして2回流してくださいとのことでした。


「2日間くらいは、おしっこも赤いけどビックリしないでね!!」


看護師さんに言われていました。


早速トイレへ。


赤い滝汗本当に赤い滝汗


水分たくさんとって、何度もトイレに行っていました。


このときは、何ともなく家族や友達に、「楽勝だょビックリマーク」なんて、ラインする余裕もあり、夕食が待ち遠しいなぁって思っていました。