生きた心地がしなかった結果の日まで。
結果の日も、家族と行かなければならず母と行きました。
今日の担当の先生も、告知してくれた30代男性医師です。
まずは全身検査の結果です。
遠隔転移なし!!
良かったぁ
ん?では、この左側の肩から脇の痛みは?!
「画像上、特に何も映らないので、乳がんと関係ないでしょう。」
えー
てっきり、転移している痛みと思っていたので肩透かしを食らった気持ち。
ただ、画像に映ってくるのは5ミリ以上になるので、完全に安心はしてません。
痛みに関しては、ロキソニンが処方されました。
そして、乳がんのタイプ。
針生検の結果では、HER2が+2だったので、フィッシュ法検査に出していました。
これ、一万円です
HER2は、いまは抗HER2薬があり、ルミナールタイプと変わらないくらいの生存率になっているようです。
なので、HER2かトリプルネガティブだと言われていたわたしは、せめてHER2でありますように・・
そう願っていました。
結果はトリプルネガティブ
ヘコミました。
1番なりたくなかったトリプルネガティブ。
追い打ちをかけるように、先生が
「ゆこさん、腫瘍のサイズは1.2cmと伝えていましたが、2つ連なるようにもう一つ1.3cmのものがありました。なので、腫瘍は1つと考え、2.5cmになります」
はぁ?!?!
半年前に検査して、何もなかったものが非浸潤がんではなく、1.2cmの乳がんになっていただけでも驚きなのに、半年で2.5cm?!
言葉にならない。