次のハーセプチンを目前に

やっぱり先生と
膝を付き合わせて
話しておかないと
ダメだと思う所あって

思いつきの様に
病院に行って来た


先生はいつもの乳腺外来じゃ無くて


外科の外来で診察中

3時をかなり過ぎて
4時近くに
名前を呼ばれた

ハーセプチンで出ている
現状の副作用の事

関節の激痛
浮腫み
指先と足裏のしびれ

やる度にひどくなって行く

ちょっと怖くなって来ました


毎回、ほとんどの人と
反対の反応が出て
マイノリティーと
呼ばれてるけど

今回のマイノリティーは
残念極まりない


その上、仕事が混み合ってて
体力の限界に達しつつあり
これ以上行けば
ペンも持てなくなりそうです
おまけに群発頭痛は
絶好調


もちろん、先生は
やった方がいいと言う


私もその方がいいに
決まってると思ってる

では、間をとって
減薬して様子を見ましょう


と言うことになった


それも、40%OFFの
60%でやることで
落ち着いた

もう、回数が増えても
完全な手足症候群に
なってしまえば
仕事もできなくなる

それだけは
絶対避けたい


だから、間を取るしか無いのだ

効果は半分以下になるみたい

だから、先生も渋々だった

よくネットなんかには
副作用が多く出ると
効果が出てるとあるが

本当かどうかは謎らしい

もしビンゴなら、
ハーセプチンはめちゃくちゃ
私には効果があるのだ

でも、靴を履いて歩くことが
困難になってくるとしたら
話は変わってくる

ペンが握れなくなってきたら
それも話しが変わってくる


最低限、働ける状態だけは
担保したい

減薬でも、スキップでも
お稽古の様に
根性で続ける根性があるけど

稼ぎが無くては
治療費も稼げない

どん詰まりになる危険は避けたい

マジな話です

イベント屋さんが
現場に行かずして
お金にはならないのであるよ

現場に行って
歩いて
運んで
話して
聞いて
メモして
伝言して
それが


できなくなるのは
致命的

そのギリギリのラインが


これ以上
少しでも
悪化させたく無い

次回減薬で試してみて
その後どうするかを
決めて行くと言う事で落ち着いたけど

ハーセプチン25回でも
仕方ないと思う

今も携帯を持つ手が
手首から先
ビリビリしてる

出来るだけ
携帯も持たない様に
工夫してるのに
たまに持ったら
ビリビリ~

減薬でどうなったか?

また、報告します