術後4日目
昨夜は少し傷の痛みがあり、途中目が覚めてしまった。気を紛らわすためにスマホをいじっていた。強い痛みではないので、大したことはないと思う。
乳腺外科の若手の先生が回診。傷口を見て「きれいですね。すばらしい!(手術が)」と言ってくださり一安心

形成外科の若手の先生が、上の方のドレーンを外しに来てくださった。長いゴム管がヌルッと出る感じは、少しキモい。
ここのテープが一番かゆかったので、取れて嬉しい。
ドレーンを抜いたあとは、穴があいたままになっているそうだけど見てもよくわからない。貼った絆創膏を外してシャワーに入ってきれいに洗って、また絆創膏。
そして、今まで白いチューブトップみたいなもので胸を保護していたけど、卒業!
すごくきつかったので、看護師さんがそのチューブトップをザクザクと切ってくださった時の開放感といったら

着物の伊達締めのようなブレストバンドで胸の上の方を締めることになった。インプラントが上に上がっていかないようにするためらしい。でも健康な方は垂れるんじゃない…?
難しい…。

ところで…
私が入院したときは、とーっても静かで「がん病棟ってこんなに静かなんだ…」と思った。お見舞いがコロナで出来ないっていうのと、その時の入院メンバーらしい。
昨日、新しく隣のベッドに入ってきた方はとても話し好きな方。昨日、今日は、廊下などでおしゃべりをしている方々もいらっしゃる。
私は自分の話をするのがそんなに得意ではないので聞いている。このブログは身バレしないと思って(してるかもしれないけど)書いているので気が楽。
昨夜は痛みがあったので、今日は痛みどめを食後でなく、割合均等に飲んでみた。だから夜は9時頃飲んだのだが、10時の消灯のとき、ドレーンのところが痛い。看護師さんも心配して、重ねて飲める違う種類の痛みどめを持ってきてくれた。
ありがとうございます。
今日も一日が無事に過ぎました。