午前11時半頃、乳ガンを見つけてくれた
病院に滑り込むことが出来ました。
待っている他の患者さんをしり目に
即、超音波検査に案内されました。
目の大きくて睫毛の長い若い女の方でした。
検査してくださる方ってお医者さんなんでしょうか…
「あ~これは悪性ですね。
小さいのが右に二個ありますね。
1センチ無いですね。極初期ですよ。」
「えー、そうなんですか。
以前引っかかって間違いだったことがあって、もしかしてまたかと思ってました…」
「家のローンが払えたっていう人もいますよ(笑)」
(こんなこと言ったら、怒る患者さんもいるだろうけど、きっと慰めてるつもりなんだなあ)
と思いながらじっと検査を受けていました
その後、院長先生の診察。
「この画像で見ると悪性の可能性が高いと思います。大きな病院に紹介しますが、どちらがいいですか。」
「GセンターかN赤を考えてます」
「Gセンターは初診まで4週間、N赤だと2週間くらいですね。」
少し迷いましたが、やはりGセンターでお願いしました。病院からGセンターにFax(今時?!)で
やりとりをするらしいです。
こうして1ヶ月後の11月26日に初診の予約が
取れたのでした。
ちゃんちゃん。