わたしの経歴
●エコー画像を見て心配になり市の結果が来る前に乳腺クリニックを受診、マンモ、エコー、針生検
●2022年3月上旬 乳がん(浸潤性乳管癌:充実型+硬性型、ホルモン受容体陽性、HER2陰性、Ki67未測定)告知
● 2022年3月中旬 総合病院受診 諸々検査 転移なし
● 2022年5/31 病理検査結果
(浸潤性乳管癌、Stage IA、核グレード2、ホルモン受容体強陽性、HER2陰性、Ki67約30%)→オンコタイプdx提出、タモキシフェン服用開始
●2022年6/28 オンコタイプDX結果
RSスコア12 9年遠隔再発率3% 化学療法上乗せ効果1%以下⇨ホルモン療法(タモキシフェン+リュープリン)単独治療中
こんにちは!
先日、3ヶ月ぶりの乳腺外科受診に行ってきました。
午後の予約でしたが、1日お休みを頂いたので、朝夫が子供を保育園に送り出してくれてからはお掃除したりテレビを観たりしてまったり…ゆっくりお化粧しても時間が余ったので(笑)、早めに病院へ向かい、院内のカフェで腹ごしらえ。
中華ランチ!
揚げ餃子と胡麻団子が大好きなのでとっても美味しかったです途中で胃が痛くなってチャーハンは半分くらい残してしまいました
この胃痛、いつか治るのかな…
その後は診察へ。うちの病院はほぼ予約通り(待っても15分くらい)でそんなに待ち時間なく呼んでくれます
「(カルテを見ながら)ピートさん、どうですか、憩室炎の調子は?(←10月に急性腹症で救急外来にお世話になりました)」
「え?」
「え?え?」
「あれ、虫垂炎じゃなかったんですか?憩室炎だったんだ…先生からハッキリ説明受けてなくて…できたら読影の結果頂きたいです」
「ハイハイいいですよ〜」←軽ッ!w
そして頂いた結果がコレです。
盲腸憩室炎!!!
虫垂って、盲腸の先っちょで人それぞれの向きでくっついてるんですよ。エコー撮ってるんですがめっちゃ同定が難しい
なので、こんなとこに憩室炎があったらそりゃ虫垂炎疑うわって感じでしたわたしの大腸め…なんと面倒な所に憩室つくってくれたな
とりあえず病的リンパ節もないし見える範囲の臓器は何も転移とか無さそうで一安心しました
ただ、骨盤内の腹水が気になるのですが…前のCTでも書かれてて、生理的範囲内なら良いのですが、書かれるってことは結構溜まってるのかと心配になってしまいましたあと肺…腹部しか撮ってないので肺転移も不安です
「あと何か気になる事ある?」
「憩室炎の頃から胃腸の調子が…ずっと悪くて
相変わらず痩せてく一方なんです
タモキシフェンの副作用でしょうか?」
「うーん…タモキシフェンで胃腸の調子が悪くなるとは考えづらいなぁ。他に何か薬飲んでましたっけ?」
「加味逍遙散とリボトリールを毎日飲んでます」
「加味逍遙散の可能性が高いかも。もうリュープリン打って6ヶ月経ってるからホルモンも底値で安定してるだろうし、ホットフラッシュも酷くないみたいだから、一旦辞めるなり種類があるなりしてもらった方がいいかもしれませんね〜。胃カメラはやった事ありますか?」
「今年の2月に人間ドックで受けました」
「じゃあ大丈夫そうだね」
…と、言うわけで年明けに心療内科にかかる予定なので、まずはそこで加味逍遙散をやめられるかどうか聞いてみることにします身体のピクつきは相変わらずあるのですがピークに比べればだいぶ落ち着いてます。リボトリールが効いてるのかな?
胃は本当に大丈夫なのか心配だけど…4月になったらまた人間ドックの年になるので、5月か6月か…早々に予約したいと思います。
「じゃあまた3ヶ月後に。今回はまたリュープリンの注射していってもらいますね。採血で腫瘍マーカーも測って帰ってもらいます。」
「先生、一年健診はありますか?」
「あるよー。レントゲンとマンモとエコーね。」
「CTはやらない??」
「CTはやらない。ピートさんはこの前撮ったばっかりだしね。大体6月ごろかな?」
「わかりました」
…と言う訳で、この日は採血と注射をして帰りました。採血はさっさと終わりましたが、問題はリュープリン…今回は左の下腹部指定だったのですが、若い女の看護師さんが「つまむ肉がない、つまむ肉がない」とブツブツ…何やら困っている様子で「ちょっとお待ちくださいね〜」って出てったと思ったらこの前のベテランおばちゃん看護師さん登場!!
「あれ!私この前もあなたのお腹さしたよね?wたしかに皮下脂肪がないのよね…こういうのは思い切りが大事なのよ。失礼しますね〜!!」と遠慮なく肉を引っ張られブスゥ!っと思いっきり刺されたのました
会計は3万弱だったかな?リュープリン、本当に高い
リュープリン、打つ時はそんなに痛くなかったのですが夜にはめちゃくちゃジンジンして超〜!!痛い!!!こんなに痛かったっけってくらい痛くて…3日ほど痛過ぎて病みました(今はもうすっかり大丈夫になりました)
