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自費インプラント使用の場合でも乳房再建術を保険適用にしてください。

私は母子家庭であり、精神的な病気も併発している低所得者です。
私が乳がんだと告知されたのは今から6年前です。
私の乳がんは、進行が早く肺に転移すると死亡する確率が非常に高いタイプの乳がんです。
乳がんであると告知されたときは、経済的に本当に苦しく、インプラントが保険適応外であることから、温存手術を受けましたが、後から癌が残っている事がわかり、二度目の手術を受けなければいけなかったのですがその二度目の手術は始の手術から一年後の事でした。
その一年の差でインプラントは保険適応となっており、低所得の私でも保険によってインプラントの手術を受ける事ができました。
女性にとって胸をえぐり取る事は、死と同様に辛い事です。
私も告知されたときは、目の前が真っ白になり、胸のない自分の体を想像して崩れ泣きました。
けれど、インプラントを使った手術では、胸を失い女性としての喜びをあきらめる必要がないのです。
胸があることで、乳がんであろうとも、希望をもって生きていける。
私達女性にとっては、インプラントは女性として人として生きていくための支えでもあります。
そのインプラントを使うことができずに手術を受ける事もできない女性がいる事は、もはや死を覚悟せよと言われているのと同様。
悲しく、残酷な事でもあります。
保険適応となることによって、多くの女性たちが手術を受ける事ができ、、経済的にも苦しむ事がなく、女性としての自信をもったまま、命も存続することができるのです。
胸を失うことが怖くて、手術をうけず、大切な命をおとしてゆく女性たちも後をたちません。インプラントが保険適応になることによって、
多くの命を救うことができるのです。

女性のみなさん、男性のみなさん、
どうか、多くの女性たちの命をすくために、インプラントの保険適応の応援をお願いいたします。

 

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