青森市立浪岡中2年の女子生徒(13)がいじめ被害を訴える遺書を残して死亡した問題を受け、市教育委員..........≪続きを読む≫
この記事に対して、コメントを以下書きました。
と、いうか、その苦しい状況から逃げて楽になりたかったのだろうと思います。 彼女にとっては、その手段しかなかったのだろうと思う。 遺書を書くにしても、書いてある事が彼女にとっての心の叫びで、やっと言えたのでしょう
周りにしたら、何も死ななくてもとか、弱いなとか、もしかしたら思うかもしれないけれど、 それができるくらい心が強かったら行動はしなかったのでしょう。 彼女は心が弱くなりすぎていて、もう受け止める事も、耐える事も、できなくて 自分で自分を消す事が一番楽になると判断したのでしょうから、 彼女に対して、周りが言ってあげて欲しい言葉は、辛かったね、もう大丈夫だからね。 という言葉だと思います。
対象となる相手は虐めようと思って虐めていたのか、虐めているつもりはなかったけど 彼女が虐めだと思い込んでしまっていた誤解だったか認識の見解があるが 彼女が残した遺書は彼女にとっての真実の言葉です。 自殺するって本当に弱い人だったらできないです。死ぬにしても勇気がいります。 だから、彼女は本当は自分を絶てる勇気はある強い子でもあったのかもしれないですね。 ご冥福をお祈りいたします。
思春期の時代って、本当にデリケートで
いろんな事を感じていて
私自身もよく、孤独を感じたり、
友達に嫌われているのじゃないかとか
私の事なんて、誰もなんとも思ってないのじゃないかとか
生まれてくるんじゃないかったと泣いたり
死にたいと思ったりしてたな・・と、思う。
それまでも、死にたいと思うことはしばしばあって
結婚しても、やはり孤独だった。
そして、いつしか鬱がひどくなって
死ぬことしか考えられなくなっていったり
死とは美しいことだと思うようになって
死ぬ計画を何度か考えたけど
病院内って死ねないんだ。
退院してきてから、まだ死にたい気持ちは
パラパラでてくるのだけれど
そのときに、本気で考えたら
死ぬって、ものすごく勇気がいるんだよ。
エネルギーもいる。
自分には、もっとエネルギーが蓄えられなくては
死ぬ事すらできない・・
そう感じたときに、
自分の命を絶てる人ってすごいなとも思った。
あれは、尋常なエネルギーではないね。
だから、思うのよ、
この子は、死ぬ前、ものすごい苦痛や悲しみに
飲み込まれてしまっていて
楽になるには、死ぬしか思いつかなくなっていたんだろうなって。
その、苦痛から一秒でも早く解放されたくて
実行したのだろうな・・・と、思うと
彼女は、意識が無くなる瞬間、一番幸せだったかもしれないねって。
やっと楽になれる・・
でも、親に対しては、最後の最後まで
ごめんなさいって気持ちはあったのだろうなと思うのね。
楽になりたい、私だから
分かることもあるのかもしれないのだけれど・・