精神科でEMDRという心理療法を使ったトラウマ記憶の治療法を

何度か受けたことがあります。

その治療の最後に、パンドラの箱を用意して

そこにショッキングな出来事と気持ちすべてを放り込んで

鎖をかけて、鍵をして、絶対に開けないという指導をうけました。

けれど、その指導をしてくれたドクターが移動になってしまって

次にお世話になることになったドクターは、

その治療法の反対派でした。

年月が過ぎていくうちに、ある日ふっとしたことで

そのパンドラの箱が自然に開いてしまい

ショッキングな記憶が、あとから、あとから・・

噴出してきます。

苦しくて、苦しくて、主治医に伝えたのですが

その、主治医は、僕は出来事に対して向き合っていくことが

清算だと思うから・・・と 濁されてしまいました。

無理に向き合ってみたりせず、

自然に受け取る事ができようになるまでは

そっとしておこう。

少しずつ、受け取って、清算していこう。

私にとっての清算とは、

事実をきちんと受け取る事、思い出しても辛くならないこと、

許しの気持ちがでてきて、納得して忘れる事ができること。です。

もう、大丈夫と思っていたのだけれど

今回の件で、まだ、大丈夫じゃなかったということがわかりました。

まだまだ、自分の記憶の中で

納得できていないことが、噴出してきます。

好かれたいために、自分を押し殺して いう事を聞いた。

自分の気持ちを伝えると、上から目線と非難された。

言いたいこと、言わずに封じ込んできた。

その、感情が噴出してきます。

攻撃する気持ちはないのですよ。

ただ、私の正直な気持ちをきちんと知ってほしかったのです。

もやもやする気持ちを

オラクルカードでメッセージを受け取ってみました。





すごい・・・と、思いました。

このメッセージを受け取ったことで、

涙があとから、あとから噴出してきます。

そのうち、心の蓋が全開して

沢山の涙を流して、声をはりあげて号泣してしまいました。

私の心の中にある、たぶん、最後だと思う気持ちを

書いてみます。

私が男性に声をかけていったのは

あなたの気持ちを知りたいからでした。

すべての男性に、あなたの事を相談しました。

普通の知り合いにも、男性の占い師さんにも。

そのうち、私が男性と語っているということを知ると

酷く嫉妬されましたが、

もともと、私は会った事のないあなたが

どういう容姿で、どういう生活をして、どこに住んでいるのか

待っていていいものか

私のことはどう思っているのか

何ヶ月も連絡してくれないから、もう気持ちがないのかな・・

悩んだ挙句に相談していました。

でも、そんなとき、どうやら私はモテ期だったようで

他の男性から告白されることもありました。

そんなとき、いくら待っていても連絡すらくれない人を

待っているよりも、私を思ってくれるこの人にしたほうが

いいのかな・・・と、迷う事は当然だと理解してほしかったです。

他の男性になびく私を、非難してきましたが

あなただったら、何ヶ月も連絡してきてくれない

連絡があっても、自分の用事だけ、

電話がかかってきても、わずか3分。

長々と連絡してくるときは、説教ばかり。

そういう人の彼女に相談されたら、どう答えますか?

私とのことを、自分から、「恋愛」と語ってくれるのであれば

住んでいるところくらい教えてほしいです。

会ってだってほしいし。

メールアドレスだって知りたいし、LINEだって知りたい。

そう、思うのが普通ではないですか?

とても不自然な付き合い方なのですよ。

だから、迷って、迷って、相談していました。

非難するわけではないけれど、

あなたが、そういったことを、きちんとけじめつけてくれていたら

他の男性に誘われてもなびく事はなかったし

相談もしませんでした。

忙しい日々をすごしている人なのであれば、

時々、部屋に尋ねていって

掃除をして、洗濯をして、夕食を作って

それだけ済ませたら、帰る。。

それだけでも、満足できていたと思います。

なんだかね・・

私は誤解されているようにならなかったのだけれど

そういう私の言い分、寂しさ、

受け取ろうとしてくれなかったので

話せなかったのですが、

これが、私の本当の気持ちです。

あなたに、あなたの事を聞くと

濁されたり、逆切れされたりするので

聞きたくても聞けなくて

だから・・

他の男性や男性の占い師さんに相談していました。

事実は、そういうことです。

あなたに直接伝えようとすると

あなたはいつも、私の話を最後まで黙って聞かないで

自分の言い分を言い続けて

私の気持ちを封じ込んでしまうので

あえて、ブログに書き留めました。

ありがとう。スッキリしました。

なんだか、また、泣きたくなってきてしまったけれど・・・




結局、すねてるんですけどね・・・