母が、二度目の離婚をしたときに買ってくれたうさぎさんです。


「あえて、これにしたからね!!」


と、強調されました。




男運のない私でして、


好きな男の事はいつも、いつも、どの人も


待ってばかりなものですから



そのうち、待ってる寂しさに


押しつぶされてしまって


さよならすることになります。




もう。。男はやめときな。



って、母はいう事もあるのですが


どこかで、なにやら、たぶん、きっと


自分が居なくなったあとに、


私がどうなるのだろうかと


心配しての、このうさぎさんなんだろうかなあと・・



子供が、親に対してできる


唯一の親孝行は、いい人をみつけて


幸せにすごしている事だって


言われたりもしたことがあったので



毎日、毎日、このうさぎさんをみるたびに




なーんかな・・・