意見や考え方に相違があっても
それは、さほどのことではなくて
心配するほどのことでもないと私は思うのです。
いやそれは、当然のことであって
何から何まで、ぴったり同じ人はいないのではないかと。
意見や考え方の相違があったのなら
それはお互いの個性や性差からの考え方の相違で
どちらかを否定するものでもないし
どちらかにあわせないければいけないものでもなく
お互いの違いを、理解しあいながら
互いが相手を受け入れていくこと。
受け入れていくこというのは、
相手に従うことではないとも、思うのです。
そして、従わせるものでもないし、
それは、対等な関係であると思う相手であれば
なおのこと、認めてもらえただけでいいと
私は考えます。
互いの違いは、育った環境、個性、性差
いろんなことからおきてくるけれど
それは、個性であって否定するものでもない。
一緒に食事にいったときに
注文したものが違うことだってあるし
注文したものが違うからって
そこで、同じものを注文しなかったと
起こって、喧嘩になって、
それじゃ、二人は合わないね!おしまいだ!!
とか、言う人はいないだろうに。
それと同じこと。
心配するようなことではない。
相手を認めること、譲り合うことができれば
そういうことは、さほど問題に感じなくなるものだと
私は思っていたりするの。
それには、多くのコミュニケーションを交わすことであると
私はおもうのです。
日常のたわいない会話で交流することでもいいし
相手の環境や状況を知ることは
相手を理解するためにはとても大切なことだから
互いが、自分のことを相手に話すことも
互いが理解しあうためには、とても大切な事だと
私はおもうのです。
それは、わかってほしくて伝えるのではなくて、
自分の状況を報告するだけでいい。
そして、ともにすごす時間をもうけたり
交流をすることで、
自然と、お互いがつうじあっていくものだと
私は・・・結婚っていう経験を通じて思ったりします。