図書館の新書コーナにあったのが 目にとまり

TBSラジオの
「ジェーン スーのせいかつは踊る」を  時々聞くことがあったので
番組内で本の紹介をしていたな~と思い出し
ジェーン スーの本はよんだことがなかったのですが
借りてみました。
数年前
「大沢ゆうりのゆうゆうワイド」が終了して

伊集院光の番組と
ジェーン スーの番組が始まったのですが
ジェーン スー? 誰それ?
外人さん?っ でも
声音は中年のおばさん ネイティヴだと思われる日本人発音だし?
一緒に聞いていた連れ合いは
「ユースケサンタマリアみたいなものじゃないの ?」
と、まあ?そんな感じでしたね。

スーさんのことは知らなかった し 特別 知りたいとも思わなかったのですが
ラジオを聞いているとスーさんの 上品さ、育ちの良さからくるのであろう
リスナーの皆様へのメッセージや人生相談に対する相談者自身に向けた
常識ある助言などに 
真摯な
 細やかな思いやりを持てる人だということを 感じていました。
「たまむすび」の赤江珠緒ちゃんの親しみやすさとは 違う
何だろ、都会人のサバサバ感も 。
たまちゃんが関西人だからかな~?

毒蝮三太夫の「ミュージックプレゼント」で
スーさんが「フェリス女子大」出だとマムちゃんが言っていたので
え ! スーさん!思いっきりお嬢様やん! 「そだちがいい」などと
ひゃ~上から目線ですみませんでした、って ビックリ(スーさんにまたまた失礼だぞ!)
(いつも思っていたのですが マムちゃんは出演者の 学歴のことによくふれるの、頻繁に。
マムちゃん、学歴コンプレックスがあるんだと思う。そう感じるnyunbeeも だろうけど)

で、本 、エッセイの感想ですが、、
読み始めは
よく聞く話だし なあ~と読み進めて
印象に残るエピもあるのですが
おとうさんの子供の頃の戦争の空襲で家族で逃げる話とか、、はね

読み終わり

スーさんがおとうさんに求めていたものを「父性」を
このエッセイを書くことによって 見つけられたのはよかったね、
nyunbee的には
おもしろかったかな?

いやね、nyunbee今 
義母の介護してるから

スーさん
これからだよ!