感想を書きたいのですが
なかなか
ゆっくりした時間がなくて
この本の感想
今の時代、物語の主役の桃子さんのような環境下のひとが殆ど
なのかな?
だから 桃子さんに共感する人が
多いんだろうか?
タイトルが宮沢賢治の「永訣の朝」だから
読む前はもっと 、もっと、人の生々しい生死を含めての営みみたいなことが
書かれているものと思っていたので
拍子抜け、
主人公
核家族化で 義理の父母の介護をしなくてもいいし
故郷を捨てて都会にいるから実父母の介護の世話もしない、
親族も回りに居ないので 親戚つきあいの煩わしさも無い
子供たちは 一応独立している、引きこもりで親を頼っているわけでもないし
病気で苦しんでいるわけでもない
旦那さんは介護の世話をすることもなく
呆気なく亡くなる。
桃子さんの孤独は分かるけど
何だろうな~
甘い孤独、幸せな孤独なんだよね
私など
日々の暮らしに明け暮れ 自身を見つめ直す時間さえなく
気がつくと 自分は孤独なんじゃないか?と思ったりするけど
また 毎日に煩わしさの追われる、、、の繰り返しだ
この作者さんは
自分の孤独を言葉に出来 小説として 作品を創作出来る 、才能があるし
そういう人は書かずに居られないんだろうと思う
私にはこの小説をおもしろいとは思わないけど
この作品の成功で
作者さんのこれからの生きがいが出来たのなら
良かったね、
て 思う