さて、先日の初投稿でもお話ししましたが、この度、私、入院してきました…悲しい

突然の入院…ではなく、実は3ヶ月ほど前から決まっていたんです
痛みはあったものの、手術の順番待ちで、その間に準備する時間はたっぷりありました
その間、私が何をしたかというと…ひたすらネット検索!
「入院準備 リスト」「入院 役立ったもの」なんてキーワードで調べまくって、自分だけのリストを作っていったんです
入院って何が必要か、いざとなると本当に分からないものですよね

リストは簡単にiPhoneのメモにチェックリスト形式で作りましたダウン



そして今回、実際に病棟で過ごしてみて、「これは本当に持って行ってよかった!」と心から思ったアイテムの中から、特に「これは!」と感じた7つの神アイテムをご紹介

 入院して「マジで助かった!」神アイテム7選

入院生活って、家にいる時とは勝手が違って、ちょっとしたものがストレスになったりしました
そんな時に「持ってきてよかった〜!」と心の底から思ったのが、こちらのアイテムたちでした

1. ブランケット
「え、夏なら大丈夫でしょ?」とか「個室なら温度調整できるからいらないのでは?」って思うかもしれません!
私は夏の入院で個室でしたがそれでも、ほんと重宝したんです目がハート
ただエアコンが効いてても夏にモコモコ素材やニットのようなブランケットはさすがに暑苦しいですよね

私のおすすめは光電子のブランケット(ダウンケット)です
光電子⁉︎って聞き慣れないと思うんですが…
「こうでんし」と読みます

高機能な素材なのでいいところはたくさんあるようなのですが、とにかく軽い!けど、自分の体温であたたかさを調整してくれるので、暑すぎず寒すぎずめっちゃちょうどいい感じにしてくれるという優れものです指差し

私はお腹を6箇所切る手術でした
術後3日目まで、足にはポンプ、お腹には管、腕には点滴…と体の色んなところがつながれていました
そんな状態で病院で用意されている布団は重さもあり、私には苦しかったので、ふわっとお腹にだけかけられるこのブランケットは最高でした!

②起きてる時
術後落ち着いてきたら、寝てるだけではなく、なるべく座ったり歩いたりした方がいいよという時がきます
起きて座ってるところにエアコンが直撃…
個室なので、自分のいいように調整できますが、うまく風向きは調整できないし、消すと暑いしとウロウロ…
結局このブランケットを肩にかけるのが1番快適でしたニコニコ
肩からずり落ちないようにスナップボタンで止められるので、ごはんを食べたり歩く時も手が空いて便利です


「入院準備マル秘話」、今回は実際に役立ったアイテムの中から、まずは1つをご紹介しました
その他のアイテムもまた後日ご紹介したいと思います

入院は不安なことも多いですが、少しでも皆さんの参考になれば嬉しいですひらめき