大統領選めぐる告訴・告発、鄭東泳元長官は起訴猶予(YONHAP NEWS) | ニュースリフレッシュのブログ

大統領選めぐる告訴・告発、鄭東泳元長官は起訴猶予(YONHAP NEWS)

話題のニュースですね。

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公職選挙法
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【ソウル13日聯合】昨年の大統領選挙で公職選挙法上虚偽事実公表の疑いを持たれていた鄭東泳(チョン・ドンヨン)元統一部長官が、起訴猶予処分となった。選挙期間中に提起された告訴・告発事件を捜査していたソウル中央地検が13日に明らかにした。
 当時、大統合民主新党公認候補として大統領選に出馬していた鄭元長官は、テレビ演説や野外集会などでハンナラ党公認候補だった李明博(イ・ミョンバク)大統領のBBK疑惑を数度にわたり言及したほか、「李候補と(支持率は)1~6%ほどしか違わない」「仏教放送の幹部交代は李候補が命じた」と発言するなどしたことで告訴・告発された。

 検察は、支持率、仏教放送に関する発言は事実とは異なるもので嫌疑が認められるものの、仏教放送に謝罪し告訴が取り下げられたこと、与野党間の告訴・告発もすべて吐くしかされていることから、起訴猶予または立件猶予処分にしたと説明した。

 一方、BBK疑惑などを提起したした李海チャン(イ・ヘチャン)元首相はじめ民主党の前・現議員らや、BBK疑惑の金敬俊(キム・ギョンジュン)被告が当時韓国に入国した際に旧与党が介入したという疑惑を提起したハンナラ党前・現議員らについては、嫌疑なしまたは公訴権なしの処分とした。金被告のイ・ボラ夫人は起訴猶予、実姉のエリカ・キム氏は起訴中止とした上で米国当局に犯罪人引渡請求を行うか検討する。

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