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13Aug
- 季節のこと・・・
  立秋が過ぎました。まだまだ外は暑いと感じるのですが、夏が終わりました。立秋が過ぎた今月８日。自転車で走っていたら、昨日までの風と少し違う感じが・・・。自然は正直です。秋の空気をまとった風が吹き始めています。驚きました。お盆までは、まだまだ暑い・・・って思っていたのに、全く違う風を感じるのです。ふと、仲のよいデザイナーさんと、その話をしていたら、その方も「そうなんです。同じように感じました」と。これまた驚きました。季節の変化を身体で感じる。もっと、もっと感じられるようになりたい、そう思っています。
08Aug
- 第四ビルのリストランテ
  久しぶりにお客様と食事ミーティング。今日は、お客様お薦めの「オステリア　ガウダンテ」というお店へ。ここは、特にカルボナーラがお薦めらしい・・・。でも、定員さんが薦めてくれた「お得なコース」をオーダー。前菜、パスタ、メイン（魚か肉料理）、デザート、ドリンクがついて一人３，９９０円。全て、何種類かの中から選べます。でも、メニューによっては、＋料金が必要なので、注意。前菜には、カジキマグロのカルパッチョ。パスタには、もちろん、カルボナーラをオーダー。メインは、鴨、デザートには、ティラミス。どれも、きちんと感のある本格派。カルボナーラは、黄身の味がしっかりしていたけど、割とあっさり。なかなか美味です。始め少し足りないかも・・・と思っていたけど、何の、なんの・・・お腹いっぱい。デザートのティラミスは、普通でしたけど・・・。「オステリア　ガウダンテ」大阪市北区梅田１－１１－４ＴＥＬ（０６）６３４４－８６８５
04Aug
- お祭りパワー
  なかなか、今年の夏は夏好きの私にとっても手強いです。少々夏バテしてしまいました。でも、もう大丈夫。体調を整え、ようやくこのブログにも着手できました。さて、自他共に認めるお祭り好きな私ですが、大阪に住んでいながらも天神祭は、ほとんど興味がありませんでした。すでに終了してしまって今更・・・のような感じですが、今年は偶然にも陸渡御の一部を見ることができました。おみこし、です。実際に担ぐ場所は、少ないようですが、やっぱり一体となるエネルギーを感じると、胸の奥がじーんとなってきて、涙が出そうになります。お祭りのパワーってすごいです。同じことは、河内音頭にも言えて、あの音頭を聞くと、体が自然と動き出す、そんな感じになります。夏ばてしている場合ではないですね。９月に入ると、1年の元気をもらえる「だんじり」が始まるんですから・・・。
24Jul
- 夏祭り
  22日の大暑が過ぎ、いよいよ夏本番。強い日差しの中、愛車（自転車）を走らせていると、夏祭りを知らせるのぼりに出会います。先日も本町を走っていると、坐間神社の陶器祭りの案内が・・・。ちょっと寄ってみました。じっとしてても、汗が流れ落ちる気温下、神社の境内いっぱいに関西で活躍する作家さんのテントが並んでいます。ぶらりぶらりと訪ねてみると、ご主人様に代わって店番をする犬が・・・。見ると、ちゃんと名札もつけてる。「MAX」。賢そうな犬。MAXは、暑そうにしながらも、きちんと座ってお客様を迎えていました。これから盆踊りやおみこし、夏祭り・・・わくわくするイベントが目白押しになります。
13Jul
- 夏の花
  夏場の部屋の中は、暑くなって、どうしてもお花の持ちが悪くなります。でも、花がないのは寂しいので、できるだけ水を変えて、少しでも一日でも長持ちするようにしています。で、今週のお花。パイナップルです。観賞用だと思うのですが・・・。夏っぽいですね。これは、強い花のようで、今回は、非常に長持ちしてくれています。強い花・・・花言葉を調べてみました。すると・・・完全無欠。ぴったり。そして、納得。
11Jul
- 街中で一息
  昨日天満橋まで愛車（自転車）でえっちら、おっちら行ってきました。しかし、この夏日。着いた途端に汗が・・・。打ち合わせも終わり、また来た道をえっちら、おっちら。と思ったけど、ちょっとでも楽しむためにルートを変更。中之島公園を川沿いを行くことに。中之島公園って聞くと、バラ園のことを指すのかと思っていましたが、実は、川沿いの中之島一帯のことを指すようです。大阪市内で一番古い公園として開園したとか。中之島公会堂、中之島図書館、プロムナード、そしてもちろんバラ園・・・。私が今回行ったのは、天満橋から天神橋までの間に広がる公園。２，３面のテニスコートもあり、木々と川風のおかげで涼しく自転車を走らせることができました。見ると、涼を取っているビジネスマンの姿もチラホラ。強い日差しを避けて、自然の涼を取るのってよいですね。
09Jul
- 夏本番
  今日も雨に濡れてしまいました・・・。急に真っ暗になったと思ったら、ザーときました。夏だなあ・・・と思う瞬間。雷が好きな私は、このメリハリの効いた（？）天気も嫌いではありません。ところで、今朝、今年初めてセミの声を聞きました。コエっていうのも変かもしれませんが、セミも今年の夏思いっきり生き抜いて、イキ抜いて、精一杯生き抜くんでしょうね。私も、この夏が勝負な、感じです。セミに負けず、暴れるとしましょうか。
05Jul
- 福沢諭吉の生誕地は大阪
  「学問のすすめ」でおなじみの福沢諭吉。慶應義塾大学の創始者でもあることは、割と有名な話。仕事柄、いろいろな調べ物をするのですが、今日は大阪の記念碑を調べていて、福沢諭吉誕生地の記念碑が建てられていることを発見。あの、福沢諭吉は、大阪生まれだったのです。1才6ヶ月で、大分県中津市の母親の郷里に行ってしまいますが、大人になってから大阪の適塾に入門するなど、大阪との繋がりが強いようです。福沢諭吉誕生地　大阪市福島区福島１－１「進まざる者は必ず退き、　退かざる者は必ず進む」　　『学問のすすめ』より　　　　　進んでいるか、退いているか、　　　　　退かないのなら、進むしかない・・・その通りです・・・。福沢先生
04Jul
- 久しぶりにヘコんだこと。
  フリーで仕事をしていると、全責任は自分で負わないといけない。当たり前のことだけど、何も無いときは、忘れがち。大きな病院の広報誌を手がけてて、ようやくアップして、やれやれ・・・と思ってたのも束の間、昨日、表示ミスが発覚。全て任せてくれているクライアントさんのことを思い、即効全てこちらでやり直すことに。痛い・・・。でも、最後の最後のツメの甘さから出たこと。『命取られた訳じゃない。それより、即効に対応して信用買ったと思えばいいやん』という、私の人生の師匠の言葉。大好きなバームクーヘンと共にくれた言葉。涙・・・。家帰って、バームクーヘン食べながら、絶対に転んでもタダでは起きない、と誓った夜でした。このバームクーヘンは、ふんわりしたケーキのようなものでした。心に染みこむ味・・・（涙）
02Jul
- 笙の音
  久しぶりに笙の音を聞きました。もちろん、CDです。東儀秀樹さんのCD。東儀秀樹さんは、ご存じ笙演奏家。実は、以前東京で仕事をしていたときに、お手伝いしたことがありました。線の細い、でも、何か芯がしっかりとした、あまり多くを語らない方でした。外の太陽の光の強さとは対象的な、静かな音。しかし、力のあるエネルギーを感じる音です。ちょっと、心に涼しさを感じたひとときでした。
01Jul
- 意外にも・・・
  おいしい、と聞いて行ったお店が、意外にもハズレだったりした経験、ありますよね。（い～っぱい、ほんと、こちらの方が多いかも・・・）それは、あまりにも期待値が大きいから、だと思うのです。「思っていた味と違う」は、人それぞれだから、本当においしくなかったのかは、定かではありません。昨日見つけたパン屋さんもそう。近所のスーパーに行く途中で見つけました。こぢんまりしたお店で、ショーケースの中のケーキが気になってたのですが、パンも置いてました。全体的に高め。大きさも、小さめ。その上、パンを入れてもらった袋には「Sante・・・」と、どうもチェーン店らしいロゴが・・・。かなり不安。で、翌朝食べてみました。あれ？なかなかおいしい。メロンパンは、パン生地がパサパサしているところが多い中、ふわっとしてて、もっちり感もあり。クッキー地は、適度なウェット感。シナモンロールも、甘すぎず私好み。意外にもおいしい。意外にも・・・。良い意味で、期待を裏切られたパン屋さんでした。
27Jun
- ひまわり？
  私は、花が好きです。（って嫌いな人いるのかな・・・）若かりし頃、花について知りたい（勉強って程ではなく）、と思い、OLしながら、空き時間に花屋さんでバイトしてた程。だから、今でも、簡単なアレンジくらいは出来ます。毎月2回お花を持ってきてくれる「花の宅配便」については、ここでも何度も書いていますが、気温が上がってくると、お花が枯れやすくて、ちょっと悲しい気持ちになります。で、今週。私の大好きな向日葵を持ってきてくれました。でも、色が違う・・・。何だろう。「フェイクショコラータ」？、「カフェショコラータ」？っていう名前だと聞いた。華やかさには欠けるけど、ホッとさせてくれる花です。
26Jun
- 布団屋さん
  大型店が出来て、個人店が減ってきていますが、時々「このお店は、どうやって商売やってはるんやろ・・・」と思う店に出会うことがあります。今日も、そんなお店に出会いました。それは・・・布団屋さん。久宝寺周辺を自転車で走っていて見つけました。昔風の店構え。布団が山積みされていて、中におばあさんが一人。ちょっと真綿が欲しくて、布団屋さんを探していたのです。真綿って、ご存じですか？文字からすると、綿だと思ってました。そう、コットン。でも、ウィキペディアで調べると、＜絹の一種で蚕の繭を煮た物を引き伸ばして綿にした物。日本においては、室町時代に木綿の生産が始まる以前は、綿（わた）という単語は即ち真綿の事を指していた＞とのこと。つまり、絹。シルクなんです。布団や防寒具とかの中に入れるのに使用されています。見せてもらうと、シルクの光沢と風合。肌触りも最高に気持ちよい。私は、これを夏場に冷える手首や足首に巻いて使用しようと思っています。
20Jun
- 淀屋橋odona
  ようやく気になっていた「淀屋橋odona」を覗いてきました。淀屋橋をイメチェン・・・のキャッチ通り、確かに淀屋橋が少し変わった感じがします。東京にあるような店舗設計や品揃えにも、フムフム・・・興味があります。でも、今すぐ買うかというと・・・？？？ま、今日は、覗いた、という感じなので、じっくり見ると良いものがあるのでしょう。店構えからすると、探すと良いものが見つかりそうな気もします。フロアマップを見て、行きたいところは、「温泉湯豆腐しゃぶしゃぶ　うれし野」（って、ここは、もしかして、豆腐の藤野さんがやっているお店だったりして・・・）、香港スイーツ＆点心「ジョリ」です。パン屋「パンデュース」は、本町の本店の方が良いような気がします。淀屋橋odona http://www.odona.jp/あ、淀屋橋odonaを含め、一体が「淀屋橋ＷＥＳＴ」って括られているそう。知らなかった。http://www.yodoyabashiwest.com/
17Jun
- 青竹豆腐
  日差しが強くなってくるのと同じくして、食欲も少しづつ減退。（と言っても、私は、あんまりなので、困っているのですが・・・）そんな時に、知人から京都の久在屋（きゅうざや）さんの「青竹よせ豆腐」というものをいただきました。これは、本物の青竹に入っていて、器から涼し気。国際大豆を１００％使い、大豆本来の味にこだわった、とありました。スプーンでそのまま一口。なるほど・・・。お豆腐ってこんな味だったんですね、というくらい大豆の風味が口いっぱいに広がる。のど越しもつるんというものではなく、しみじみと広がっていく感じ。豆腐というよりも、デザートという感覚に近いかも。次にネギとミョウガと一緒に口に運ぶ。すると、また違った味が・・・。薬味の味も殺さず、豆腐の味もしっかり。そして、醤油を少しかけていただくと、今度は、豆腐、とうふ、トウフ・・・と主張している感じ。でも、どれも、これも美味。本当においしい豆腐をいただいた、そんな感じです。京都の久在屋（きゅうざや）さんの「青竹よせ豆腐」０１２０－０７５－９３８
13Jun
- 迷いブタ
  ブタグッズ収集が趣味。これは、いつの頃からか忘れるくらい。家中、ブタ、豚、ぶた。アメリカンな、リアルブタよりもピンクのとぼけた顔の方が好き。どこかで売っているのを見ると、ついつい手に取ってしまう。そんな中、今日の読売新聞の記事で「迷いぶた」の記事が。http://osaka.yomiuri.co.jp/animal/genre1/20080613-OYO8T00225.htm人に慣れているらしく、近づくとしっぽをふって、鳴き声も出さないとのこと。もし、誰も名乗り出てこなかったら、このブタくんは、どうなるんでしょうか。飼えるのなら私が飼いたいくらい。私の夢は、ブタとの共同生活なのだから。でも、英語研修から、本人がウエイトが増えてきて、ブタに近づきつつあるんですけど・・・。
- ドバイ　続き・・・
  昨日の続き・・・朝食のバイキングをいただき、食べられる料理なのに、少し胸をなで下ろしました。さてさて、これから夜中までどうするか？ということで、このチャンスを生かし、４時間街探検ツアーに参加することに・・・。トヨタの車に乗せられ、いざドバイの街へ。と思ったら、とにかく暑い。ホテルから一歩出るとめがねが曇る程。街中に向かうにつれ、工事、工事。地下鉄、モノレール、ビル、マンション　etc・・・。あっちこっち工事。おまけに、４０Ｋｍ先にあるという砂漠からの砂で全体が霞んで見えました。連れて行ってくれた先は、ドバイ美術館（といっても、昔の建物が美術館で、中身はあまり大したものがない。昔の楽器とか、昔の住居とか･･･美術館ではなく、博物館か？）、スパイスショップ（なんだか怪しそうで、買えない）、ゴールドショップ（これまた少し怪しい。セールスはしつこい）、７つ星ホテル「バージュアルアラブ」が見えるビーチ、後は、車中から高級ホテルやら王族のパレス・・・。途中で、寝てしまいました。でも、世界最高峰の「バージュアルアラブ」は、流石にすごいと思いましたけど。で、私のドバイの感想は・・・。「お金を持たずに行くドバイは、あまりおもしろくない」です。ホテルライフを楽しむ、砂漠ツアーを楽しむ・・・など、ドバイの魅力は、きっとまだまだたくさんあると思うんです。普通のホテルに泊まるドバイは、普通でした。私は、わざわざ行かないです。でも、世界最高峰のホテルに泊まってたら、見方は変わるんでしょうね。
12Jun
- 帰国しました・・・
  昨夜、英語研修から帰国しました。あちらから、いろいろ送ろうと思っていたんですけど、どうもネット環境が良くなく、書いたと思ったら、受け付けてくれなくて、ということが何度かあり、今日になってしまいました。さて・・・。本当は、帰国は月曜日の夜だったんですけど、飛行機が大幅に遅れ、トランジットのドバイで足止めされてしまいました。そう、ドバイで１泊プレゼントしてもらったのです。テレビとかで、ドバイについていろいろ見てたので、興味があったので、宿泊してもらわないと・・・と言われ、ちょっとうれしかったです。ドバイー関空は、一日１便。だから、乗り遅れたら、丸一日自由時間をいただきました。ドバイのホテル（普通のホテルでした・・・そりゃそうです。エコノミークラスですから）に入ったのは、夜中の４時。まずは、翌日の仕事のキャンセル連絡や、帰る、といってたところに連絡したりで大忙し。ネット環境がこちらもあまり良くないので、ビジネスセンターを借りることにしました。が、しかし・・・。３０分　２５ＵＳ＄！びっくりするくらい高い。高いので、とりあえず打ち始めたら、日本語変換ができない（涙）。こうなりゃ、英語で・・・。でも、とっさに出てこない、悪戦苦闘してると３０分は、あっという間。涙、涙。もう、こうなれば、しょうがないっ。とりあえず緊急以外は、後で謝ることにしました。ここまですると、もうクタクタ。とりあえず、ちょっと寝ることにしたのですが、ホテルの中が、異様に寒い。エアコンを切っても寒い。凍えそうなくらい寒い。外は、ムッとするくらいの暑さだったのに・・・。しょうがない。シャワーは、明日にして、とりあえず就寝。（ドバイは明日に続く・・・）
06Jun
- 日々、冷や汗・・・
  本当に毎日、冷や汗です。英語漬けで、毎日90分授業を３回。朝9時から。でも、やっぱりたった1週間は、短かすぎます。ようやく耳が慣れてきたと思ったら、木曜日。明日が最終日です。ちょっと分かったこと。英語も日本語も聞こうと思わないと、話が聞けない。そして、自分の気持ちを話することがないと、話せないということ。つまり、日本語がきちんと出来ていないと、英語も話せないということ。自分の気持ちを素直に、嘘をつかない姿勢じゃないと、無理です。1クラスに10人くらいの生徒がいて、国籍もばらばら。イタリア、ロシア、ドイツ、スウェーデン・・・英語を勉強するために来ているという目的が同じだけど、それぞれお国の言葉のような英語（英語なまりみたいなもの）なので、とても、聞き取りにくかったりします。でも、何を言っているのか、聞こうという姿勢があれば、聞けるものです。さて、いよいよ最終日。最後までがんばってきます。
02Jun
- 街をぶらぶらしてみました。
  マルタ島に来た理由は、英語研修への参加。今まで、いろいろ試したにもかかわらず、ことごとく失敗してきたので、今回は、とにかく英語と仲良くなるきっかけをつかみたいと参加を決意しました。授業は、明日からなので、とりあえず今日はしばし街を散策。宿泊しているところから徒歩５分くらいのところが島一番の繁華街。といっても、小さなモール。その中に飲食店や服飾店が軒を並べています。食べ物は、イタリア系のお店が多く、カプチーノやカフェラテがおいしいです。あと、ジェラートも。こんなスタンドのジェラート屋さんがあります。値段は、1.5ユーロ。あまり日本と変わりません。ほんと、街になじむためブラブラしてたら、「オペル」のプロモーションイベントに出会いました。そのイベントとは・・・。オペルの所有者に街を運転してもらうというもの。でも、今の車だけでなく、クラシックカーも現役で運転されてました。オペル好きじゃなくても、すごいインパクトが。このプロモーションは、日本でもアリかと・・・。さて、明日からの授業、がんばります。