今、うめはんのウインドーは「Summet Fes!」と銘うった、何とも元気になるもの。

現代美術作家 鬼頭健吾氏の作品らしいです。「フラフープ、糸、鏡、傘など日常的な既製品を用いて、インスタレーション、平面、立体、映像等多様な表現方法にて作品を制作し、国内外の美術館等で展覧会を行っている」そう。

確かに、スカーフとかアクリル板、傘等を使って夏の活動的なイメージがウインドーいっぱいに繰り広げられています。

でも、今回少し気になったのが、その作品の中に何とか百貨店内の商品を入れ込んでいるのですが違和感を感じます。作り込まれた作品の中に、商品がいきなり入っている、しかもたくさんではないので余計に目立ってしまっているようなんです。

ま、百貨店のウインドーなのでしょうがないんですけどね。

 

今まさに春の土用(今年は4/17~5/4まで)。春をしっかり収めて夏を迎える準備しなければ。