みの~おおんせん、すぱ~が~でん♪

でおなじみだった箕面温泉スパーガーデン。確か形成母体の大阪観光(㈱は2012年10月に民事再生法を申請していたと思う。しかし、大江戸温泉物語㈱が買い取り、グループに入った途端息を吹き返していた。

今回、父母と伯母の人数合わせのため招集がかかり平日の夜から参加。17時梅田発の無料バスの乗車し約40分で非日常の箕面温泉に到着。

おおお!すごい!なんだかワクワクしてきた。

ここは大きく分けて宿泊棟と日帰り棟がある。宿泊棟は箕面観光ホテル、日帰り棟は大江戸温泉物語となっている。

箕面観光ホテルは以前の建物を少しリニューアルした感じ。

ここのウリは、母曰く「安さと露天風呂からの景色とバイキングの種類の多さ」だという。なんでも母は6月に続き3回目とのこと。平日だというのに母が梅田から乗って来た14時のバスは満員で臨時便も出たそうだ。バイキングは確かにみんなが喜ぶステーキやら天ぷら、すし、おでん、そして陳健一監修の麻婆豆腐まである。女性が喜ぶデザートもハーゲンダッツアイスクリーム(これはダッツでバイトしていた私から言わせるとたぶん本物ではない)からプチケーキ、プリンなど10種類以上はある。

そして、夜のお楽しみは箕面劇場で繰り広げられる舞踊ショーや歌謡ショー、そして無料の卓球台など温泉の楽しみをこれでもか、と満載。

いつも間にか白熱する卓球

 

もちろん、温泉はつるつるになる泉質。

それよりも箕面の高台にある露天風呂から眼下に望む大阪市街地がほんとすばらしい。柵がないので遮るものがないのだ。

お風呂場にカメラを持っていくわけはいかないので部屋から見える展望。

 

翌日も種類の多いバイキング朝食をいただき、おなかいっぱいで、私は始発のバスに乗り、午前中開始の会議へ。

ほんと、平日だと8000円ちょっとで思いっきりこれぞ温泉!が楽しめる。

目からウロコのプチ温泉旅行でした。