今年度の自分への宿題を課したひとつに阪急梅田店のウィンドーを確認する、というのがある。おおさかでもピカイチのこのウインドー。やっぱりお金のかけ方が違う。モノを売るというよりもウインドーひとつひとつに景色を描き具現化している。
今回のテーマは「新・日本の美意識」。
草原の中に日本の昔話や小学校の下駄箱、床の間などが並んでいる。しかしどれをとっても古臭くはなく、むしろ亜細亜と日本の国境を越えた融合のようにも感じる。
日本の美意識か~。正直今の私にはちょっとわからないけど・・・。

でも、売り場に行ってみると、帽子とか頒布を使ったバックなど日本の手作業的な商品が同じ期間限定で並んでいた。なるほど・・・直接的にウインドーには商品を並べていないけど、フロアでは同じテーマで商品を販売しているのか。さすが。